我が家のカジカが、全て☆になってしまった
やはり冬場でも飼育は難しい。餌、水質、水温どれも気を付けていたつもりだったが、、
このままでは、カジカロスになりそうなので、リバーフィールドに向かった
河原の梅は、満開
鳥達が嬉しそうに飛び回っていた🐦🐦🐦
川は、数日前の大雨☔のせいか増水ぎみ。石ガサ場を求めて、ウロウロしていると、細長い生き物がウネウネ動いてるのが遠目で確認できた
鰻やー( pﾟ∀ﾟ)q
しかもデカい(oﾟ▽ﾟ)
こんなデカ太いニホンウナギ見た事無い
右手に網、左手に流木、慎重に追い込む。。。
（￣ー￣?）.....??アレ??
あっさり捕獲(･∀･)
怪我で弱っていたため、逃げまわることは無かった。。
ウナギ同士で大喧嘩でもしたのだろう。口周りと尾っポの傷が痛々しい。。。。
しかし、デカい。
体長90cmはある。
小笠原で捕獲したオオウナギにも勝るとも劣らない、まさに大ニホンウナギ。
こんな立派なウナギに致命傷を与えるとは、凄い奴が居たもんだ(°ω°)
そのバトルを観てみたかった。。
逃してやっても、おそらく1日ももたない。であれば、美味しく頂くのがこいつのためでもあると考え、持ち帰ることにした
ただ、私も川に着いたばかり。
帰るまで、生け簀でも作って待っててもらうことにした。
まずは、オヤニラミの為に小魚やエビをゲット(ง°̀ﾛ°́)ง
続いて、良い感じの瀬に入って行き、石ガサ石ガサ石ガサ石ガサ(و•̀Δ•́)و
アカザ&カジカGET
珍しくアカザの子供が入った
ムギツクGET
底物以外で、こんな流れの強い瀬の石下に隠れてるのはコイツぐらいなもんだ。変わったやつだこと。。。
一見、優しい目をしているが、日淡水槽のタンクメイトとしてはタチが悪い
オイカワの立派な尻ビレを突付いたり、カワニナや石巻貝にもちょっかい出して殺してしまう厄介な奴なのだ。。
流れが強く、足を持ってかれそうになる( ×m×)
石はひっくり返しやすいが、網を構えるのがシンドい＞_＜
子供アカザGET
卵持ちカジカGET
お腹パンパンのコイツは、丁重に戻って頂いた
30個ほどひっくり返した後、肩に違和感を覚えたので河原で小休止(¯―¯٥)
うーーん、クレソンが増えてるなー(•́ε•̀;ก)
天麩羅にして食うかなー(•́ε•̀;ก)
こんな大量に無理やなー(•́ε•̀;ก)
再開して、
子供アカザGET
Ｗアカザ&トウヨシGET
やたらと川虫類が入る。
再びアカザGET
良さ気な石発見
腰には危険なサイズだが、気合を入れて横にズラす(๑و•̀Δ•́)و
バシャバシャバシャバシャッ！！？
ムギツク集団ネットイン(^m^ )
「ダーウィンが来た！」で紹介してたように、集団行動してることがよく判る。カジカ産卵床への托卵でも企んでいたのだろう
ひととおり石ガサを終えて、ウナギの元に戻ると、、、
居ない((( ﾟдﾟ ;)))
弱ってると見せかけて脱走しやがったー
辺りを捜索
居やがった。。。無事捕獲
もう逃げられないように蓋付バケツに入れて、石ガサ成果を写真撮影📷
今回、アカザが豊漁で安心した。アカザは、タンクメイトには向かないので、もとの瀬にさようなら( ˙³˙ )ﾉ"
カワゲラの幼虫も大量にゲット。我が家のオイカワ達も喜ぶだろう。
カジカは、直ぐにリリースした奴も含めて7匹。3匹だけ持ち帰らせてもらった。
トウヨシノボリも大漁だった。婚姻色が出てるような立派な雄だけ2匹持ち帰り。
オヤニラミ、カジカ、トウヨシ、オイカワの餌となる、エビやトビケラ幼虫も全て持ち帰り。
とーぶん、生き餌の餌やりが楽しめるなー(^o^)/
↑コイツは、何とか捌いて美味しく頂きましたψ(๑'ڡ'๑)ψ
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