図書館に行ったら椅子やソファーが撤去さていた。
子供は一人もおらず大人もまばら。
図書館は来館者が減っても困らない、
しかし、飲食店や観光業なら死活問題。
コロナ救済金が検討されている。
一人12000円なんて案があるが、こんな額では飲食店や観光業にはお金が届かない。
消費税を5%にする案も消費拡大にならないし、消費税率を元に戻すのも大変だ。
今は世界恐慌、
余程大胆なことをやらないとこの未曽有の大不況から抜け出せないような気がする。
近所にケチたぬきを自称している経済アナリスト・森永卓郎がいる。
そのモリタクの主張は、
一人10万円。
私は経済のこと良くわからない、
でも、デフレ下の日本だから一考に値する。
(日本より豊かな香港は1人14万円配るらしい。)
■ヘリコプターマネー政策
ヘリマネ政策とは、中央銀行が生み出した返済する必要のないお金を、政府が国民に配る政策。
国が元利払いの必要がない債券(無利子永久債)などを中央銀行に渡し、引き換えに受け取ったお金を商品券などの形で国民にばらまく。
ヘリマネ政策なら国民は将来の負担を心配せずにお金を使える。
但し世の中に出回るお金が増えるのでインフレになりやすくなる。
