②5月 9日 高校のクラス会
上記①については、総会資料を配布して総会はスキップしようか考え中。
②について今日、幹事から中止、延期の知らせ、
“今年皆様満で傘寿を迎えます。コロナウイルスに感染しないように気を付けて”と。
近所に住むブロガー氏が2月27日に以下の投稿をされていた。
ただの「頭の体操」だが、もしこれを実行していたらと今になって改めて噛み締めた。
筆者はここで断固たる決意を示すべく、14日間の社会活動停止を提案したい。
つまり会社や商店、飲食店、学校、役所、とにかくすべて活動をやめるのである。
筆者は年金生活者だから無責任なことを言えるのだが、これには訳がある。
つまり14日間の耐乏生活は、今後30年間で70%の発生が予測される首都圏大地震、東海、東南海、南海連動地震がもし発生したら、間違いなく7日間くらいは「各家庭」で他に頼ることなく自活できなければ、生き延びられないのである。
水道、電気、ガスは停止し、道路は至る所で建物倒壊や、地盤崩壊によって遮断される。
そうなると救援物資も届かないのである。
地震に対する訓練は何処でも行われているが、あくまで避難とか初期消火など基本的なものだけである。
しかし上記の地震がもし発生したら、阪神大震災や、東日本大震災より広範囲で、かつ深刻なものが予想されているのである。
14日間、外部からの水も食料も電気もなく大丈夫か、そのためのリアルな体験となると思うのである。
勿論、病院など例外は必要である。
首都圏大地震、東海、東南海、南海連動地震が発生すれば、企業活動などはおそらく数か月は停止となるであろう。
学校しかりである。
それを思えば14日間の社会活動停止は最低限の訓練と思うのだが、いかがであろう。
