頭の体操 | 老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      

無題①4月26日  自治会総会

②5月  9日  高校のクラス会

上記①については、総会資料を配布して総会はスキップしようか考え中。

②について今日、幹事から中止、延期の知らせ、

“今年皆様満で傘寿を迎えます。コロナウイルスに感染しないように気を付けて”と。

 

近所に住むブロガー氏が2月27日に以下の投稿をされていた。

ただの「頭の体操」だが、もしこれを実行していたらと今になって改めて噛み締めた。

 

 筆者はここで断固たる決意を示すべく、14日間の社会活動停止を提案したい。

つまり会社や商店、飲食店、学校、役所、とにかくすべて活動をやめるのである。

筆者は年金生活者だから無責任なことを言えるのだが、これには訳がある。

つまり14日間の耐乏生活は、今後30年間で70%の発生が予測される首都圏大地震、東海、東南海、南海連動地震がもし発生したら、間違いなく7日間くらいは「各家庭」で他に頼ることなく自活できなければ、生き延びられないのである。

水道、電気、ガスは停止し、道路は至る所で建物倒壊や、地盤崩壊によって遮断される。

そうなると救援物資も届かないのである。

地震に対する訓練は何処でも行われているが、あくまで避難とか初期消火など基本的なものだけである。

しかし上記の地震がもし発生したら、阪神大震災や、東日本大震災より広範囲で、かつ深刻なものが予想されているのである。

14日間、外部からの水も食料も電気もなく大丈夫か、そのためのリアルな体験となると思うのである。

勿論、病院など例外は必要である。

首都圏大地震、東海、東南海、南海連動地震が発生すれば、企業活動などはおそらく数か月は停止となるであろう。

学校しかりである。

それを思えば14日間の社会活動停止は最低限の訓練と思うのだが、いかがであろう。