アメブロ工事中 | 老$の徒然草

老$の徒然草

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もうじき80歳、ブログはボケ防止の頭の体操
This blog is essays in idleness by Oidoru and a trivia expert monologue.      


老$(オイドル)の徒然草

老$(オイドル)の徒然草
ブログを書いていたら、突然上の表示が出て、記事のupが出来なくなった。
前から予定されていた工事を見逃していた。
工事中でもブログの閲覧は出来る。
一体何のために、何の工事をやっているか、そっちの知識がないから判らない。

ブログは,公開が目的だから外部からの侵入なんて考えられないが、それがあったらしい、そして、画像などのupの不具合も頻発した。

今、クラウド化と称して、自治体などもデータを外に預ける時代。
このデータの預かり業は、リアルでは、港などにある倉庫業みたいなもの。
しかし、データは、港のそばにある必要なんてないから、アメリカのクラウド運営会社が大繁盛らしい。
価格、安全面で優位性があるのだろうか。

このブログもどこかのクラウドのサーバーの片隅に入っている。
そのサーバーのストレージは、HDDかそれても半導体デバイスなのか、

大昔、会社の電算室などの記憶装置は磁気テープが使われていた。
その交換も深夜に人がやっていた。

その後、電算室がなくなり、コンビーュターは外部に置き、保守業務を外部委託した。
この時点では,会社の端末とコンピターは、専用回線でつながれていたから、どこに、どんな形でデータが保管されているか、把握できた。
丁度その頃、磁気テープやマイクロフィルムを預かる『アーカイブ』とか言った保管庫が青梅の山の中に出来た。

そして現在、
アウトソーシングが進み、クラウド化が進めば、どこに、どんな形は判らなくなる、だんだん雲をつかむような話になったきたからクラウドというのは、言いえて妙だ。
アメリカなどは、会社によっては、バックオフィスがインドにある、
インドなら英語が通じるし、その方が安い。

ブログをやってる若い人は、
バックアップが目的なのだろうが、アメブロと並行してFC2などにもupしている。
労さえ厭わなければ、余計な金がかかるわけではないから賢い選択。

小生のブログなんて、いつ消えても実害がないが、遊び半分でGIFを多用しているので、9か月で規定容量の10%以上使い果たした。
だから、ストレージに関しては、多々益々弁ずなのは理解出来る。
しかし、闇雲にデータを蓄積していったらきりがない、
そこで断捨離をやる、
そのルールは、大まかには下図によって決めるらしい。
鮮度の落ちた不要なデータを捨てたり、あまりアクセスしないものは、一か所にまとめておくとか、・・・・・家の片づけごとと同じ。

老$(オイドル)の徒然草

今週末に久しぶりに本郷に出かける。
今さら、そんな話を聞いたってチンプンカンプンなのは判ってるけど、理研の“京”の話、これも金食い虫、予算獲得の広報の一環だろう。
世界一の“京”が中国に抜かれたとかで大変らしい。


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