電柱をなくすということ | 老$の徒然草

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駅前の400mぐらいの道路の電線の地中化がなかなか進捗しない。

予定通り工事が完了しないために、国交省から8000万円の返還が求められて金を返すことになった。

もし再交付が実現しないと、市で予算手当しないといけないから議会がもめている。


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俺の家の前に電柱がある。

別に文句を言ったわけじゃないけど、3年に一度迷惑料として2000円ぐらい振り込んでくる。

去年、その電柱が老朽化したというので交換するという。

見た目は、そんな感じがしない。

これが大変。


まず、近いところに電柱を立て、まず東京電力が電線を移す、次にNTTが電話線を移す、最後にJCOMが来て光ファイバーを移す。

これが終わって俺の前の電柱を引っこ抜いて、新しい電柱をおったて、また、東電、NTT、JCOMがやってきて作業する。その都度変なトラックが現れて4.5人で作業する。全部終わるまで2週間ぐらいかかった。


だから、駅前の地中化工事が予定通りいかないことは何となく分かるのだ。

駅前の歩道には、ハナミズキとつげが植わっている。これを撤去して希望者にはタダでくれるという、工事が終了したら、またハナミズキとつげを植える。これだけやるのに年度を跨ってしまう。


それともう一つ、美観は良くなるが大地震が来て、側溝に水が入ったら大変らしい、そりゃそうだ電気がショートしちゃうし、都市ガスもあるからな。


今、国土強靭化なんて言葉は威勢がいいが、実は電柱をなくすだけでも大変なことなのだ。


 ダウン


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