ユーザー車検(備忘録) | キリシマの行程録

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所感を記録として作成しています。

普通二輪の免許から10年を経過し、大型もとったが、さすがに誰もが経験あるであろうことが未経験だった。

標記のとおり、車検である。

所有の二輪は250CCを超えることはなかったため不要だった。

しかし、今は700CCを所有しているので期限が来ればやらなければならない。

身近なバイク大好き人に、話の中で「自分で陸運局に持っていったら?」と言われ調べると車検はディーラーやオートバックスみたいなところを通さなくても出きることを知った。


程度の知識でテスター屋で光軸だけ調べてもらって(ほぼ真ん中だったそう(2,200円))陸運局に向かい、自賠責と諸経費(9,270円+5,500円)を建物一階のそれぞれの窓口で支払って印紙を受け取った。


午後の予約だったが午前の終わり際、検査場が空いているから入れてくれるとのこと。

陸運局で書いた書類に印紙を貼って提出してすぐに検査場へ向かう。


検査場では、事務的な作業員が機械と黙視で検査した。自分は指示されたとおり、マフラーへ棒の機械を突っ込む。作業員にガスレポを渡して何かを確認して一段階目終了。マフラーは忠夫のマフラーが購入時がついていた。他は改造はしていない。


作業員ラインが終わったら次は、機械ライン。上部に設置されているモニターのとおりに操作して終了。出口の詰所に寄るよう言われ、詰所で検査結果の紙を渡すと、最後に受付に行くよう言われて受付で再度紙を渡す。すぐに新しい車検証とシールをもらって終了。


スムーズにいって30分くらい。


必要なものは金とガスレポと古い車検証と納税証明書のみ。

綺麗にバイクに乗っていれば問題なく車検は終わる。