大学の頃から自由気ままにソロツーリングを繰り広げております。
今回は山中湖から南下して三保ダムに行ってみました。
道志みちみ通って山中湖へ。これは毎度ながらのコースなので、道志みち最後の信号で右に曲がるか左に曲がるかで行き先が変わります。
今回は左に曲がって10mくらいでまた左折。
大学生の頃は道を知らずに途中で引き返した道を今回は突破します。
以前折り返した場所を通りすぎてすぐ、懐かしい景色の広場がありました。私が幼少期、父に連れてきてもらった場所と思います。数十年探していた場所を思わず発見してしまいました。
それまでの予想では御殿場から箱根に向かう道の途中と思っていたのでなかなか見つからなかった場所です。
三保ダムは休憩のために向かいますが、その前に水筒に入れる水を入手します。
国道246号から三保ダム方面へは10年前に一度訪れたことがありますが、当時は新東名の工事はやっていませんでした。
今は大型車がせわしなく行き来していました。
三保ダムからしばらく山のほうへ向かうと箒杉の水なる湧水があるのを発見して向かいました。
場所は次の通りです。
水は勢いよく噴き出しております。1Lの水筒をいっぱいにして、三保ダムの駐車場でいくばくかの休憩をしました。
三保ダム付近にはもう一か所湧水があるようです。
それが次の場所。
ここもわかりずらい場所にありました。
三保ダムから国道246号を厚木方面に向かって10分しない程度に行き、信号を左折してすぐ左折した山奥に向かいます。
ここも新東名の工事をやっており、仮設の鉄筋道路を進んで鉄筋道路から工事の及ばない普通の道になってすぐの場所にありました。
いずれにせよ道が狭いのでオートバイでないと難しそうです。
ここの水は湧水ではなく沢の水でした。
一応水を汲めるように地元民が用意してくれたのかコップが備わっており、汲みやすいように竹で水を誘導してくれていましたが、
水量が少なく竹からでは一滴二滴程度しか入らないので沢から直接水を汲むことにしました。
私は自前の水筒に水を汲んで目的達成となり、自宅へ向かいました。