四国一周(1期)2日目 | キリシマの行程録

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所感を記録として作成しています。

2日目は、高松駅から松山駅で下車し、伊予鉄を乗り回す予定でした。

最終的には、宇和島駅まで行って、定食屋で唐揚げ定食を食べて扇状機関庫と転車台を眺めて帰った来ました。


【高松駅(朝)】

夏の朝らしい日差しでした。漫画喫茶を6時に出発し、20分くらいで到着しました。

【高松駅構内】
ホームから改札に向かってます。
宇高航路があったときは、先に線路があったと思っています。

高松駅から予讃本線を制覇します。

【高松駅名標】
函館駅より小さい駅でした。

【高松駅ホーム】

【多度津駅名標】
高松駅から終点の多度津駅に到着しました。次は観音寺行に乗り換えます。

【多度津駅舎】

【駅舎横の給水塔】
四国では給水塔をしばしば見ました。

20分くらいで観音寺行が来ました。観音寺行は高松発なので、最初から乗ってくるパターンも考えましたが、あえて途中下車して散策することを選びました。

【観音寺駅名標】
観音寺では1時間ほど待ちます。

【観音寺駅舎】

【散策中にあった踏切】
弩田舎感がたまりません。

【伊予西条駅名標】

観音寺からは、伊予西条行に乗りました。
30分ほど待ちます。

駅の脇では観光案内所に併設した土産屋と、0系新幹線の展示がありましたが、新幹線は臨時休業でした。

【松山駅名標】
伊予西条駅から伊予市行に乗りました。

高松から多度津までは3両、多度津から伊予市までは2両、伊予市からは1両という、徐々に車両が減っていきましたが、全て一貫して同じくらいの混み具合でした。

【松山駅裏】
現在松山駅高架化工事をしていました。いつか、次に松山駅へ来るときは新駅舎になっていると思います。
電車旅をしていると新駅舎をよく見ますが、やはり古い駅舎が好きです。昔からの人々の暮らしを感じられる気がするからです。

【松山駅ホームと乗ってきた車両】
松山駅では20分ほど停車しました。

【伊予市駅名標】
松山から伊予市までは20分くらいでした。

【伊予市駅舎】
伊予市駅は、伊予鉄の郡中港駅の目と鼻の先でした。何故駅名が違うのかよく分かりませんでした。
また、駅の隣では蚤の市や定食屋がありました。空腹でしたが、ちょと入りづらい雰囲気だったので素通りで終わりました。

【郡中港駅舎】
翌日訪れます。

【郡中港駅ホーム】
一面一線です。

到着が早かったので伊予市駅から、宇和島駅まで行くことにしました。宇和島駅まで行けば、予讃本線制覇です。

伊予市駅から宇和島駅までは、本線と内子支線ルートがあります。
宇和島駅までは、本線を通ることにしました。本線は伊予灘からの景色がよいと聞いているので楽しみにしていました。

【車内】
北海道で乗った車両の通常仕様でしょうか。

【車両】

【駅名標】

【通路】
なかなか趣のある陸橋です。

【改札】

【駅舎】

【駅舎内】
伊予大洲から八幡浜行に乗ります。

【八幡浜駅名標】

【駅前】
駅前は、よくある整備し直しはなく、よい感じの駅でした。

このあと、ようやく
宇和島駅に到着します。

【駅名標】
予讃本線制覇しました!

【宇和島駅ホーム】

【宇和島駅ホーム】

【停車中の汽車】
どの普通汽車も1両でした。

【新幹線を象った車両】

【食べた定食屋】
こたんという定食屋がありました。

【給水塔】

【扇状機関庫と転車台】
給水塔や扇状機関庫や転車台のように使われなくなった用地を転用してしまうのはよく見ますが、一路線で数箇所残っているのは予讃本線くらいではなかろうか。

【駅舎内の展示】
定食屋と転車台などを見ていたらちょうどよい時間になりました。駅舎にプラレールで作られた模型がありました。

【特急宇和海】
本日は宿をとっている松山まで戻ります。
特急と普通で到着時間が1時間違うので、特急を選びました。
帰りは内子支線ルートです。

【車内】
車内は人が少なくて快適でした。
帰りは暗くなっていったので景色はよくわかりませんでした。

特急は古い型なのか、カーブでの傾きをよく感じました。特急あずさでは振り子式とのことなので、あまり傾斜を感じません。
振り子式との違いが分かりました。

【駅名標】
1時間くらいで松山駅へ到着しました。
外は雨がポツポツきています。台風が近づいています。

【駅舎内】
近年、改築されるために壊されるだろう風景です。

【出入口】

【駅舎】
暗くてよく分からないので、また明日撮影に来ます。

2日目は朝から晩まで動き回りました。
翌日は伊予電を乗り回します。