数あるブログの中から
訪れてくださり
ありがとうございます（＾人＾）
それでは本日のトピックに
行ってみましょう！
大空愛の波乱万丈ヒストリー⑤
劣等感だらけのいじめっ子
ただいま
「６年間不登校児」
「投資詐欺にあって500万失う」
そんな人生から
スピリチュアル業界で法人を立ち上げ
「月商１００万円」になるまでの
ストーリーを公開中です。
一人でも多くの人が
私の「波乱万丈人生」の物語を
読むことで
「もう一度チャレンジ」してみようと
思うきっかけや
「稼げない脳」から「稼げる脳」へ
変わるきっかけになっていただけたら
と思い、執筆していきたいと思います。
大空愛の波乱万丈ヒストリーを
まだ読まれていない方は
第１話からぜひお読みください。
第３話 私が人間不信に陥った父の行動
第4話 もがき苦しんだ不登校時代 前半
前回は
私が幼稚園から小学校４年生
までのお話を書きました。
今回はその続きになります。
不登校を繰り返していて
ようやく友達と
遊ぶことができるようになった頃
親から急に引っ越しすることを
聞かされます。
せっかく仲の良い友達が
いっぱいできるようになったのに
今までの努力が水の泡になります。
しかも学年のすごく
中途半端な時期である
４年生の1月
以前通っていた学校は
隣の市で
車で30分くらいの距離でした。
近隣なので、そんなに環境が
変らないと思ったんですが
同じ公立の小学校なのに
違う雰囲気だったんですね。
引越し先は
親が共働きの人が多くて
塾に通っている子が多く
塾に通っているのが
当たり前な感じでした。
私は前の学校では
塾に通う子ってあまりいなくて
勉強勉強していなかったんですよね。
今思うと転校前の小学校は
ちょっと田舎だったからかもしれません。
割とのんびりと自由に
みんなやってた感じでした。
自分で言うのもなんですが・・・
小学校の頃までは
割と成績は悪い方ではなかったんですね。
うちの家庭は
共働きではなかったため
それほど裕福ではなかったので
私立に受験することは
全くもってないですし
むしろ家計のために公立に
行ってほしいタイプの親だったので
塾に行く必要性を
全く感じていませんでした。
とりあえず
適応能力は
昔からそこそこあったので
友達ができて
楽しくやっていけそう
と思った矢先に
親友と思っていた子が
まさかの裏番（死語
）で
女子5人から集団で
いじめに遭いました。
女子トイレの個室に
（昔の先生用トイレ）
拉致られて、
狭い中に5人くらいに囲まれて
（よく入ったなって今なら思いますが(笑)）
身に覚えのない
誹謗中傷
悪口雑艮
あまりにも身に覚えのないことなので
呆気に取られて何も言えないで
終わるって感じでした。
そこから日々
エスカレートしていって
最終的には
教室の自分の机の上に
「死ね」という
鉛筆で描いた落書きがあり
もうこれ以上
頑張れないと思って
ここから長期間
不登校になりました。
そこからどうやって
家まで帰ったのか
記憶にはないのですが・・・
私の親友と思っていた子は
クラスの中でも体格が良く
女子で正義感が割と強めな子に
私の有る事無い事
（ほとんどないことばっかり）
吹き込んで
いじめるように
仕向けていました。
いじめを行った子の
バックグラウンドは
日能研という塾に
通っていました。
親からのいい点を取れという
プレッシャーやストレスに
苛まれていたようです。
そこに私が転校してきて
彼女の家に遊びに行った時に
彼女の両親は
すごく私のことを褒めた。
なんの苦労もせずに
良い成績を取ってる私に
妬んでいたようだった。
またその地域では
有名な高層マンションに
住んでいたこと
クラスの男子から
人気者だったこともあって
私のことが大変妬ましく
目障りだったようです。
この事実は私が社会人になった頃
保健室の先生に会う機会があり
聞かされた話でした。
このいじめた側の彼女も
相当なメンタルブロック持ってますよね。
親からのプレッシャーが
半端無いです。
塾に行ってるのに
結果を出せないでいるプレッシャー
親に逆らえない
プレッシャー
自己肯定感も
低かったのではと思います。
心理カウンセリングや
メンタルブロック解除が
できるようになった
今になって思うことは・・・
子供の将来を思うがために
親が勉強に熱心になりすぎて
子供の自由やアイデンティティを
無くしてしまっては
逆にその子の将来を
潰してしまうのにと思います。
子供の育て方って
本当に大変ですが・・・
親が子供に与える影響って
本当に責任感じるレベルですよね。
長くなったので
この続きはまた次回にしますね
それではまた(*'▽')ノ
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