長らく講師を務めております大人の女子校にて、ただいまブログを連載しております
右側はわたしです(//∇//)
これまでの起業のあしあとを12星座になぞらえて書き上げました。
12回連載です！
7/12公開 【牡羊座・新人の特権】星座で紡ぐわたしのあしあと ①
7/13公開 【牡牛座・出したお手紙の返事が返ってくる】星座で紡ぐわたしのあしあと②
7/14公開 【双子座・有用なものの交換】星座で紡ぐわたしのあしあと ③
7/15公開 【蟹座・だんだんとできあがっていく居場所】星座で紡ぐわたしのあしあと ④
7/16公開 【獅子座・やりたいからやっている】星座で紡ぐわたしのあしあと ⑤
7/17公開 【乙女座・世界の根底を流れるセオリー】星座で紡ぐわたしのあしあと⑥
7/18公開【天秤座・自分ひとりでは辿り着けない場所】星座で紡ぐわたしのあしあと⑦
7/19公開【蠍座・長期目線と戦略的な思考】星座で紡ぐわたしのあしあと⑧
7/20公開【射手座・未知の世界に突入】星座で紡ぐわたしのあしあと⑨
7/21公開 【山羊座・スクールを創っていく】星座で紡ぐわたしのあしあと10
7/22公開 【水瓶座・未来につながるもの】星座で紡ぐわたしのあしあと11
7/23公開 【魚座・際立つ実をつける木々のように】星座で紡ぐわたしのあしあと12
よく、わたしがこれまでやってきたことを知りたいと言われるので、そこへのアンサーとして読んでもらえたらなと思って、書きました。
でも、もしもほんとうに、わたしがこれまでやってきたことを、ひとつひとつ具体的に書いていったら、膨大な数になってしまって、とても書ききれないと思ったので、今回は、自分のやってきたことを、星座ひとつひとつの意味を切り口に、ざっくりと区分けするようにして書いてみました。
そのため、抽象的な表現が多くなってしまって。
実際の活動の参考にはなりにくい記事になってしまったかもしれません。
ですが、その分、網羅的に書くことはできたと思います。
起業をしてみて思うのは、意識すべきことや考えるべきこと、スタンスというものが、そのときどきでまるで変わっていく、ということです。
数ヶ月前までやってはいけないとされていたことが、どんどんやるべき、に変わる、というようなことがしょっちゅうありました。
それまで当然だったことや馴染んでいるから使いやすい、というものを、いつまでも引きずっていては、次のフェーズへと進めず、停滞や閉塞に陥るのです。
今回、12星座を切り口に書いたことで、そこがより鮮明になったように思います。
星座は、お隣同士の星座であっても、ルールも常識も見ているものも、全くの別の世界になります。
それぞれの星座がもつ世界観のコントラストの強さは、ルールをまるっと変えながら進む起業の道のりにも似ているように思います。
12星座になぞらえた私の起業のあしあとシリーズが、私のような仕事の仕方に興味を持つ方の道しるべとなれば幸いです。
たとえば、今、自分は12星座のどのあたりまで進んでいるかな？という視点で読んでみるのも良いと思いますし、そのように読んで、自分の現在地がわかった方は、なにを大事にするべきときなのかを、そこから掴んでいただきたいです。
いつか、この12星座のシリーズ、もっと時間をかけて加筆してみたら、面白いものができあがるかもしれないなと、密かに思っています。それぞれのフェーズでの、具体的なアクションやエピソードを書き加えたら、一風変わった起業の参考書ができあがるかもしれないですよね