貧すれば鈍する
埼玉の方で明け渡し手続きしました
うちに持ち込まれるまで
数社の弁護士事務所に無理と言われ
何年も前に進まず
最終的にうちに来ました
正直かなり難しいとも思いましたが
奇跡的に明け渡しが完了
コロナもありましたが
その不動産はかなりの高値で売却
絶妙にタイミングでした
報酬倍にしても喜んでもらえたかな
残念なことしました(笑)
つくづく経営という点では
どんくさい太田垣です(笑)
で思ったのですが
その家主さん
たくさん持ってらっしゃる地主さんです
けど税理士さんもいなくて
もったいないからと自主管理
これ
ちゃんと費用払って
ちゃんとサポートしてもらっていたら
かなりの額が地主さんの手に残ったはず
かなりもったいないお話です
わたしの本を読んで勉強してくれたり
セミナー聞いてくださる方々は
まだお勉強されているので安心
本当に知っていただきたい人に
届いてないですよね。。。
もったいないからと自主管理して
滞納されて居座られて
もったいないからと自分で申告して
相続対策してないから
ごっそり相続税もっていかれて
あぁなんてもったいない
貧すれば鈍するです。。。
こういう人たちに
正しい声届けていきたいです
特別給付金
これって4月に決まったんですよね
私のところにはまだ振り込まれてきません
(まぁまだ良いのですが)
これ……
ひとり親家庭で余裕なければ
本当に毎日祈るような気持ちで
入金を待ってらっしゃるのでは
そう思うと息ができなくなるくらい
苦しくなります
私も司法書士に合格するまで
本当に貧乏で
お財布にお札が入っていることはありませんでした
何か突発事項が起こると
どうしよう
どこからお金を持ってこよう
持ってくるお金もなく
まさに「途方にくれる」感じでした
苦しくて 苦しくて 苦しくて
今まさにそう感じているシンママがいたら
ほんと抱きしめてあげたいほどです
東京の感染者はまた50人を超えています
派遣のシンママ大丈夫でしょうか?
一日でも早く
必要な人に届きますように
東京でがんばるご褒美
昨日は和田裕美さんとお食事でした
しみじみ
凄くないですか(笑)?
なんで?とタネをあかすと
和田さんは60冊以上出版されているのですが
その中にポプラ社もあり
わたしの著書も2冊はポプラ社で
担当が同じく編集長なんです
そんなご縁から
ワクワク会食に繋がりました
編集長さまさまです(笑)
和田裕美さんはブリタニカで世界第2位
そんなとてつもない記録を作られた
営業マンなのです
おそらく同世代
まだまだ女性が本格的に
社会で活躍するようになる前ですよ
きっと純粋なお仕事以外の部分でも
大変だったと思うのです
ほんと凄いと尊敬です
考えることすらないほど
私にとっては雲の上の存在でした
あぁ
ポプラ社で2冊出版させてもらって良かった(笑)
初めてお会いしたわけですが
話は盛り上がりましたね
独身の話(ここ3人とも独身 笑)
なので必然的に老後の話
仕事の話
中年ホーム(老人ホームじゃなくてね)
相続の話などなどなど
もぉ〜楽しすぎました
最近出された和田裕美さんの著書
「人の心を動かす話し方」
これ読んだのですが
コミュニケーションのお話で
皆さんにオススメします❣️
で!
ちゃっかりサインしてもらっちゃいました
東京に出てきたからこそ
こんな機会もできたんだなって
改めて東京で踏ん張ることのご褒美
いただいちゃった気分です
機械オンチです
太田垣と親しい方は
私が機械オンチだとよくご存知かと(笑)
はい❣️
パソコンもスマホもあらゆる機械もの
キット機能の数%しか使っていません
今までのセミナーも
パワポだと神経が操作にとられるので
なんと
なんと(笑)
パワポではなく
紙のレジュメで喋っていました
つまりずぅ〜っと喋るスタイル
「凄いね」と言っていただくのですが
いやいや
それしかできないわけです
ところが
コロナでセミナーがZoom等にもなり
そうも言ってられず
パワポ使って喋ることも始めました
そして
なんと今日は
初めて自分で動画を撮り
なんちゃって編集をして
サムネイルなるものを作りました
普通の方ならはぁ〜って感じでしょうが
太田垣からすると生まれ変わったほどの
変化? 進化? なのです(笑)
もぉ。。。めちゃ疲れました
本当は会員さん限定にしようかと思ったのですが
こんなにしんどいもの
ひとりでも多く見ていただきたくて
公開にしようと思っています(笑)
近日中に整えてアップしますね
ちょっと頑張って撮っていこうと思います
あとは編集の作業だわ
時間とられると億劫になるので
サクッとできて欲しい
と言うか
日々やっていたら
すぐにできるようになるのかな
分かんないけど
とにかくチャレンジしていきます
サクランボ狩り
先日ある経営者の集まりのオプションで
さくらんぼ狩りがありました
ちゃんとパンフレットには書いてありましたが
主要なところしか見ておらず
行ったら
「こんなのあるんだぁ~」的な嬉しさ(笑)
さくらんぼってこんな生り方するんだ
そんな感動でしたよ
採って食べる
美味しかったなあ~
でもそれほど食べられるものじゃないです(苦笑)
産まれて初めてのさくらんぼ狩りでしたが
ふと
息子が小さな時連れてきてやりたかったなと
もう立派な大人なのに
そう思ってしまうのは
息子が小さな頃
司法書士の勉強や仕事で
母親らしいことをしてやれてなかったな
そう潜在的に思っているからでしょう
あの時はあれが精一杯だった
そう断言できるけど
同じ時まで時間を戻してもらえたとしても
結局同じ道というか
生きて行くための経済力を得ることを
選んでしまうと思いますが
それでも母親としては
後悔しかありません
ふとさくらんぼを狩りながら
そんなことを考えた太田垣でした