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猫の日 由来
ニャンニャンニャン‼️
猫の日は毎年②月②②日。①⑨⑧⑦年に『 日本の猫の日実行委員会 』というところが制定した記念日です。
②月②②日になった理由は猫の鳴き声から。
- ②の数字
- 猫の『 ニャン 』という鳴き
を語呂合わせしたからなんですよ。
この記念日は一般公募により決定したのですが、応募した人の過半数が②月②②日を希望。みんな猫といえばかわいい鳴き声ということで、②月②②日と考えたんですね。
世界の猫の日はっ⁉️
日本では②月②②日が猫の日ですが海外でも猫の日がある国はいくつかあり、日本とは別の日となっています。
主な世界の猫の日は次の通り。猫にちなんだ記念日もあわせて紹介します。
日にち | 国 | 記念日 |
---|---|---|
②/①⑦ | イタリア | 猫の日 |
③/① | ロシア | 猫の日 |
④/④ | 台湾 | 台湾猫の日 |
①⓪/①⑥ | アメリカ | 全米野良猫の日 |
①⓪/②⑨ | アメリカ | 猫の日 |
①①/①⑦ | イタリア | 黒猫の日 |
ちなみにイタリアを始めとしたヨーロッパの多くの国では②月①⑦日が猫の日なんです。
また『 国際動物福祉基金(IFAW)』というカナダに本拠地がある団体が⑧月⑧日を『 世界猫の日 』(International Cat Day/World Cat Day)として世界共通の記念日としています。
由来は明らかになっていませんが⑧月⑧日というのはとても覚えやすい日ですね。
招き猫
招き猫の由来には諸説あるようです。
まず、豪徳寺(東京都世田谷区)が発祥という説ですが、江戸時代(①⑥⓪③年~①⑧⑥⑧年)に井伊直孝(①⑤⑨⓪年~①⑥⑤⑨年)が荒れていた豪徳寺の前を通りかかった時、豪徳寺の飼い猫が門前で手招きをするような仕草をしていたので立ち寄って休憩をしました。
お寺の和尚がもてなし、説法(せっぽう・仏教の教えを説き聞かせること)していると雷雨になり、雨に降られずにすんだうえに、ありがたい話が聞けたことを喜んだ直孝は、後日、豪徳寺を立て直すために多額の寄付をし、豪徳寺は盛り返したそうです。
招き猫 左手•右手•両手の意味
左手を挙げている招き猫は雌猫で千客万来や縁結びに効果があるといわれ、右手を挙げている招き猫は雄猫で金運や幸運を招くといわれ、両手を挙げている招き猫はお客さんと金運の両方を招くといわれています。
挙げている手の高さにも意味があるそうで、高ければ高いほど、より遠くから福を招いてくれるといわれています。また両手を挙げている招き猫は『 欲張りすぎてお手上げになる 』という考え方もあり、嫌う人が多いそうです。
猫の日 いろいろなイベント
猫の日の前後には、全国で様々なイベントが開催されています。
開催されたらぜひ行ってみてくださいね‼️
ちよだ猫まつり
ちよだ猫祭りは、東京都千代田区が主催する猫のチャリティイベント。
実は東京都千代田区では②⓪①①年以降、猫の殺傷処分がなく、猫の保護活動に力を入れている区。また地域一丸で猫を大切にする姿勢もあって、毎年多くの方で賑わうイベントなんですよ。
開催日は猫の日の直近にあたる土日に行われます。イベント内容は、保護した猫の譲渡会やチャリティバザーなど。猫の肉球のおまんじゅうなどが販売されていて、毎年人気を集めています。
可愛い猫と素敵な①日
猫の日は、愛らしい猫について知ることができる、猫好きにとっては素敵な日ですね。
今回紹介したイベント以外にも、地元自治体では猫の譲渡会といったイベントが行われていることもあります。また猫カフェやペットショップでイベントが開催されたり、写真会などもあるのでチェックしたいですね。
猫のことを学べるイベントもありますので、これから猫を飼おうと思う方にもうれしい「猫の日」。可愛い猫が更に可愛く感じられる、猫の日をぜひ楽しんでくださいね!