今日はにわとりの日 | 夢のブラックバス捕獲隊

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にわとりの日 由来

毎年②月⑧日はにわとりの日です。にわとりの  と読む語呂合わせから②月⑧日がにわとりの日と制定されました。一般財団法人日本記念日協会から認定を受けています。

にわとりの日は、銘柄鶏   華味鳥   (はなみどり)を育てているトリゼンフーズ株式会社が制定しました。ふだん何気なく食べている鶏肉も、命をいただいているという意識を持ち鶏に感謝する日とするのが目的とされています。

他にも『  に()わ()とり  』語呂合わせから毎月②⑧日を鶏の日として制定しています。ちなみに鶏の日は一般財団法人日本記念日協会から認定を受けていません。①⑨⑦⑧年⑥月に鶏肉・鶏卵の消費拡大を目的として日本養鶏協会等が制定しています。毎年②月⑧日のにわとりの日に特別なイベントはありません

毎月②⑧日の鶏の日にはケンタッキー・フライド・チキン  とりの日  パックという②⑧日限定のセットをお得に買うことが出来ます。オリジナル④本、チキンナゲット⑤個が入って税込①⓪⓪⓪円と超お買い得なセットです。

卵用鶏(レイヤー)と肉用鶏(ブロイラー)


にわとりには卵を産むことを専門とした卵用鶏(レイヤー)鶏肉として利用することを目的とした肉用鶏(ブロイラー)に区別されていることをご存知でしょうか⁉️

レイヤーについて

卵を産むことを専門とする卵用鶏は食べるエサも違っています。一般的なにわとりのエサは、色々な穀物や動物性の原料を混ぜ合わせた配合飼料を与えます。しかし卵用鶏には栄養が調整された物を配合し食べさせます。

くず米や麦、米ヌカ、フスマ、魚粉、大豆粕(かす)、貝殻、野菜くずなどを配合し与えます。カルシウムとなる貝殻は、卵殻の主成分となるので卵用鶏には必ず食べさせますエサの配合を間違えると卵黄色素が不足して白っぽい卵黄になることがあるので注意が要るようです。

私たちが毎日何気なく食べている卵ですが生産者の方達はエサの配合から気配りしてたまごを産ませているのですね‼️

ブロイラーについて

ブロイラー『   若鶏   と表現されることがあります。短期生産を目的てして作られた鶏の品種のことです日本で食べられる鶏のほとんどがこの品種になります。

通常の鶏が成鶏となるのに必要な期間は④~⑤ヶ月ですがブロイラーの場合は④⓪〜⑤⓪日で成鶏とします。ブロイラーの肉は柔らかく、食べやすいので色々な料理に適しています※ ちなみに地鶏とブロイラーは違います地鶏は地方にもとからある品種(在来種)を品種改良してできた鶏なので、ブロイラーに比べると価格は高く、飼育期間も長いです。

にわとりは何故••• 毎日卵を産めるの⁉️



養鶏場ではたくさんのにわとりが飼われていて、毎日のように卵を産ませています。

生きている物で考えれば必ず交尾が必要となってくるはずなのに、にわとりが交尾をしているところを見たことがないですよね。交尾をしていないのに毎日のように卵を産む事が出来るのはどうしてなのでしょう⁉️

その理由•••

卵を産むためのにわとりは長い年月をかけて品種改良されてきたからなのです

①羽のにわとりが卵①つ産むのに②④~②⑤時間かかるため、①日①個以上を産む事はできません。

鶏肉と鳥肉の違いとは⁉️



   とりにく   と言っても鶏肉と鳥肉の②つの単語が存在します。

鶏肉とは…。にわとりの肉を指します。

鳥肉とは…。にわとりだけでなくカモや七面鳥などの肉を含む鶏全般の肉を指します。

数日間生み続けた後は②~③日産むのを休んで再び数日間卵を産み続けるというサイクルのようです。ちなみに①羽のニワトリで年間約②⑧⓪個のたまごをを産むらしいです

気を付けたいこととは⁉️



次に鶏肉の注意点をお話しします。

まず気を付けなければいけないのが、生色は厳禁という事です‼️

もちろんそのまま食べる方はいないと思いますが、生焼け、半ナマの状態など火が通っていない鶏肉を食べると食中毒を引き起こす可能性があります特に鶏肉はニワトリなどの菌が繁殖している場合に危険なので気をつけて下さい。

よくニュースで耳にする鳥インフルエンザなども病気の一つで気を付けたいところですが、そのほかにも、サルモネラ菌カンピロバクター食中毒など怖い菌がたくさんです💦💦

この菌は鳥などの消化器官に存在していて、十分な加熱処理をしていれば問題ないのですが、加熱が不十分などの時は危険ですのでしっかり加熱処理するようにしましょう気になる症状は、下痢や腹痛•倦怠感などです。頭痛やめまいなどの症状が出ることもあります。風邪に似た症状が多く見逃しがちなので、十分に注意して、万が一気になる症状が出た時はスグに病院受診するようにしましょう‼️

また、この食中毒が発生するまでに間くらいの潜伏期間があります。食べた直後は症状が出にくく、スグには分からない所が怖いところでもあります。菌によって死滅する温度は異なりますが、目安として温度は⑤⓪度以上で少なくとも①⓪分以上は加熱処理するようにして下さい。温度が高い分には問題ありませんが、火が通っていても温度が低かったり時間が短いと菌が死滅せずに残っていることがあります。気になる場合や冷凍などでも長期間保存している場合は、予定よりも長く加熱したり、不安な場合は使用しないなど自己管理に気をつけて食べるようにして下さい。しっかりと正しい調理法を行えば美味しく完全に食べることができるので参考にしていただければ幸いです。