さぁ今日の冒険が始まります!!
A la 〇 の皆さま、私の小笠原ぼっち修行の記録に長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
小笠原編は今回で完結となります。
今回は小笠原・父島でのお食事やお土産ものの話です。
父島での買物やお食事の支払いは現金が万能ですが、クレジットカードやpaypayなどで払えるお店もけっこうありました。
ATMは、二見港と郵便局にあるのを見かけました。
島の料理で A la can が特に美味しいと思ったのは島寿司とサメバーガーです。
島寿司が美味しいのは予想していましたが、サメバーガーの美味しさは予想外でした。
サメ肉って、首都圏で手に入ったとしてもちょっと鮮度がイマイチで、アンモニア臭みたいな何か変な臭いがするんですよね。
それで、私はサメって好きじゃありませんでした。
その思いを払拭してくれた父島で食べたサメバーガーは、嫌な臭いがまったくない、「フィッシュバーガー」でした。
肉厚の白身で、サメ肉そのものはあっさりとした味わいです。
お土産は、二見港の前にあるメイン通りにお店が集まっていて、スーパーや生協、JAの直売所もそちらの通りにあります。
JAでは島特産の野菜や果物も買えますが、無くなってもすぐに補充されるとは限らないので買うタイミングはやや難しいです。
パッションフルーツは私が行った時は旬ではなく、前年度産の冷凍を解凍したものを宿でいただきましたが、酸味より甘みが勝って、ものすごく美味しかったです。
同じように、パッションフルーツリキュールやパンションフルーツソフトクリームなどの「パッション系」は、どれもハズレなく美味しいなと思いました。
ガイドブックにいろいろなおすすめ土産が乗っていますが、「製造者と販売者は違う」ので、よく確認してください。
小笠原は平地も労働力も限られていて、商品をたくさん製造できる工場はありません。
なので、島の特産物を島外へ運び、そこで作ったものをまた小笠原に運び…して販売されている商品もあります。
小笠原でとれたものを小笠原で加工した「地産地消」「地場産業」の商品にこだわるなら、選択肢はあまり多くありません。
A la can は、塩と、亀卵クッキーをお土産に買いました。
亀の卵って、お菓子などに使うとよく膨らむらしいです。
さてさて、今回も、A la can のぼっち修行語りに長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
私の冒険はまだまだ続きます!
すぐに行く予定!! (うふふ)
続きはまた今度ね!!
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