さぁ今日の冒険が始まります!!
A la can が父島へ行ったのは3月です。
ボートツアーの服装は「春物の長袖と長ズボンの上に、さらにレインウエア上下を着る」がよろしいです。
ウインドブレーカーだけ、とか、半袖とかは、逝ける。
レインウエアはトップスだけでなく、レインズボンもいります。
ボートツアーは吹きっさらしで波もかぶるので、防寒の面でも波対策としても、レインウエアを着てちょうど良かった。
日差しは強いので、日焼け止めや帽子は必要です。
帽子は、風に飛ばされない紐付きのもの。
キャップタイプの帽子は飛ぶし、首筋の日焼けがヤバい。
レインウエアのフードをかぶれば首筋の日焼けは防げますが、フードが風をはらんですぐに脱げてしまうので、ずっと手で押さえていなければなりません。
A la can がお勧めなのはコレ。
モンベル クラッシャブルアンブレロより写真お借りしました。
笠のようなハットで、防水です。
使わない時は小さく折りたため、かぶっている時に風に飛ばされない構造。
レインウエアのフードをかぶってから、耳の部分だけをフードからちょっと出してこれをかぶります。
ハットが耳でがっちり固定されるので風に飛ばされず、視界は良好。
かぶっているものを手で押さなくて済むので、カメラ操作などの時に両手が使えます。
フードをかぶってからハットをかぶっていると、首元からの水の侵入がありません。
これ、見た目はちょっと…で、はじめは私の格好に引き気味の人もいるはずなんです。
でも最後には絶対に聞かれます。
「それ、どこで売ってるの? 私も買いたい」って。
モンベルです。
ボートツアーはおがさわら丸より揺れますので、酔い止めは飲んでください。
足元は、ボートツアーだけ(ボートに乗っているだけ)ならば、ギョサンで大丈夫です。
南島に上陸する場合は、シニアのかたは足元を固めてください。
南島はサンゴ礁の島で、足場の悪いところがあります。
こんなところも通ります。
ビーチサンダルや、つっかけタイプのサンダルは、ダメ。
転ぶか、岩場で擦れて大怪我するよ!!
スニーカーのような、足が覆われて滑りにくいタイプの靴が必要です。
私はマリンシューズで行きました。
扇池の周辺は砂浜なので、それが正解だったかもしれません。
続きはまた今度ね!!