ボニンブルー③出航 | A la canの冒険!! 〜目指せ、プロぼっち〜

A la canの冒険!! 〜目指せ、プロぼっち〜

「あらかんのぼうけん めざせぷろぼっち」へようこそ。
気がついたら、シニア世代になっていました。
以前ほどではないけれどまだ動く身体、増えてきた自由時間。
これ、どうやって過ごそうか…。
もう楽しいことしかしたくない、今どきシニアのヨレ気味冒険記。

さぁ今日の冒険が始まります!!

 

からの続きです。

 

 

ちょいワルおやじ風の「おがじろう」に見送られて11時に東京・竹芝桟橋を出港したおがさわら丸は、ベイブリッジの下をくぐり、東京湾を通って外洋へ出ます。

 

 

 

ちなみに、おがじろうの誕生日は1968年6月26日。

小笠原諸島がアメリカから日本に返還された日生まれなので、今年56歳になります。

沖縄も奄美群島も小笠原諸島も、米軍統治下の時代があったんですね。(いろいろ言いたいことはあるが今は黙る)
 

船内での過ごし方が時間ごとに書かれた情報紙「スマートボヤージュ」。

 

 

乗船時にもらえるので、ゲットしたらすぐに目を通すことをお勧めします。


出発の前日から東京は強風でした。

船酔いが怖かったので、乗船してすぐに酔い止めを服用。

ツアーの添乗員さんや船の人から異口同音に「東京湾を出たら揺れる」と言われ、恐れおののいていましたが、逆に、確かに東京湾の中ではまったく揺れませんでした。
 

お昼はまだ東京湾内だったので船酔いを感じることなく、レストランで見かけて気になったメニュー「島塩ラーメン」を食べ、持参したコーヒーを淹れてパブリックスペースで美味しくいただきました。

 

 

14時30分から船主催の「船内レクチャー」がレストランで開かれたので行ってみました。

解説の人が小笠原の観光情報をいろいろと教えてくれます。

参加者は…。
 

居眠り率が高かった。

 

 

話がつまらなかったのではありません。
 

あれは、時間的に、お腹がいっぱいで眠たくなったり、飲んだ酔い止めが効き始めたのかと。


酔い止めによっては、ものすごく眠たくなるのがありますからね。
 

東京湾を出ると白波が立ち始め、船の揺れを感じるようになりました。

 

行きの航海で一番揺れたと私が思ったのは、八丈島の沖です。

売店のスタッフさんに「あなたが体験した一番ひどい揺れを10とすると、今日はいくつぐらいですか?」と聞いたら

スタッフ: 今日は 3 でしょうかね

と言っていたので、海は穏やかな方だったのだと思います。


が、それなりに揺れましたね。
 

続きはまた今度ね!!

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