ボニンブルー②よくわからないので不安ばかりの出航前 | A la canの冒険!! 〜目指せ、プロぼっち〜

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「あらかんのぼうけん めざせぷろぼっち」へようこそ。
気がついたら、シニア世代になっていました。
以前ほどではないけれどまだ動く身体、増えてきた自由時間。
これ、どうやって過ごそうか…。
もう楽しいことしかしたくない、今どきシニアのヨレ気味冒険記。

さぁ今日の冒険が始まります!! 

 

からの続きです。


小笠原旅行1日目。

1日目と言っても、終日船旅です。

離島ツアーなので、島へ行くまでの交通手段(船)と、島内で使う車両(ワゴンカー)の関係があり、ツアーの参加人数は9名でした。

これでも募集人数満員です。

小笠原の島民や旅行客など一般の人が小笠原へ行く方法は、東京の竹芝を出航する「おがさわら丸に乗船する」の一択です。

 

 

船は24時間かけて小笠原の父島に行き、そこで3日間停泊。

 

その間、私は島の宿に泊まります。

 

昔は父島に停泊中のおがさわら丸に泊まれたそうですが、今は宿泊できません。


帰りは、父島を出港したらまた丸1日かけて東京・竹芝桟橋へ向かいます。

そのため小笠原旅行は最低でも5泊6日必要です。

地中海でクルーズ船に乗ったことがありますが、今回のおがさわら丸はそれとは違うっぽい。

24時間って、ご飯3回あるじゃないですか。

クルーズ船のように食事が付いているわけではないのです。

どうすれば??

寝るところとかお風呂とか、どうなってるの?

太平洋のそれも外洋の荒波で、船酔いしないかな。

もう不安しかありませんでした。

おがさわら丸についてネットを検索しまくりました。

その結果わかったこと。

 

 

 1.レストラン完備

 

 2.給湯器や電子レンジ完備

 

 3.売店あり

 

 4.自販機も豊富で売り切れなし

 

 5.湯船は無いけれどシャワーはある

 

 6.船室は個室から大部屋和室まである

 

 7.私は2等寝台で2段ベッド

 

ということがわかりました。

荷物は、90L以上の海外旅行用スーツケースに詰めました。
 

 

大きすぎるかなぁと思いましたが、小笠原は離島なので必要なものが簡単に手に入るとは限りません。

帰りの船が欠航になることも考え、処方薬は多めに、その他にもいるかいらないか迷ったものは全部持って行きました。

船内に荷物を置く場所はたくさんありましたし、90L級のスーツケースもたくさん置かれていました。

ただし。

2等寝台(2段ベッド)の自分のスペースはスーツケースを開けるほど広くありません。
 
 
船内で使うものは別の小さな折り畳みバッグに詰めて、ベッドまで持ち込みました。
 


これなら、スーツケース置き場にいちいち荷物を取りに行かずに済むのでラクチンです。

 

あと、バッグから荷物を出し入れする「ガサガサ音」が意外と響きますので、夜中に使いそうなものはあらかじめバッグからも出しておいたほうがよろしいです。

 

続きはまた今度ね!!

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