さぁ今日の冒険が始まります!!
海外旅行ジャンルにいる A la can 。
先日行ったチュニジアの話を書きたいのですが、ごめんなさい。
ここ数日は闘病ブログになっています。
熱が下がらんのです。
どうせなら闘病ブログとして深堀りして、今日はパルスオキシメーターの裏技をご紹介したいと思います。
パルスオキシメーターは血中の酸素飽和度を測定する機械で、指に挟んで使います。
最近はコロナ禍の影響で、貸し出してくれる行政があったみたいですが、A la can は喘息があるので、以前からマイパルスオキシメーターを持っています。
私の喘息は、息苦しさと酸素飽和度が比例しない = 息苦しい自覚はあっても酸素はきちんと取り込めている、というちょっと不思議なものです。
酸素飽和度が下がっていない時は、「息苦しい」と慌てて病院へ行っても何もできませんので、その目安を見るために、パルスオキシメーターを買いました。
高価なものではありませんし、使い方も指に挟むだけと簡単ですから、体温計と同様、一家に1つあってもいいと思います。
A la can が使っているのは、送料込みで2980円(2024年1月14日現在)のこちらです。
痛みも出血もなく血中酸素飽和度が測れる便利な機械ですが、爪が白濁していたりネイルしている時には使えない、と言われております。
確かに濃い色のネイルをしている時は、エラーになってしまいます。
前もって入院や検査がわかっている時は、ネイルは落としていきますが、喘息や急病は、
文字通り、いきなりなるんです
マイパルスオキシメーターを持ってても測れない!
そんなときに役立つ裏技です。
普通の使い方
爪を上にして、パルスオキシメーターに入れる。
濃いネイルをしていると仮定して、爪にガムテープを貼って測定。
だめですね、エラーです。
波形が出ません。
ネイルしていても測れる裏技
指を横向き、または裏向きにして、パルスオキシメーターに入れる。
続きはまた今度ね!!
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