【騎手】ダービージョッキー | OH様。の生きてるだけで丸儲け

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 騎手の一番の夢・・・

 

 『ダービージョッキーになる』これに尽きるのでしょうね。

 

 かつての名ジョッキー、柴田政人氏は『ダービージョッキーになったら騎手を辞めても良い』と言わせるくらい切望していました。

 どんなに勝ってもなかなかダービージョッキーになれない騎手はいくらでもいます。柴田政人をはじめ、河内洋、南井克己、横山典弘らは、なかなかダービージョッキーの称号を得ることはできませんでした。また夢半ばで引退した騎手も数え切れません。中でも蛯名正義はチャンスが何度もありましたが2着が最高でしたね。

 

 これはやはりダービーという独特なムードの中で行われるレースですからね。

 

 今回のメンバーを見ると1番人気必至のジャスティンミラノに騎乗する戸崎圭太もそろそろ勝ってもおかしくない騎手の一人です。

 先週のオークスを勝ったC.ルメールもレイデオロで勝った1回というのも意外なことですね。

 

 逆に普段の乗鞍が少ない騎手が勝ってしまうのもダービーの意外な特徴でした。最近はその現象は少なくなりましたが、感動的なものでしたね。

 中野栄治、根本康広、小島貞博、安田隆行などはそんな騎手だったと思います。

 

 今年のメンバーではそんなタイプはいませんね。やはりこれは最近のマネージメントが確立しているのが影響してますかね・・・

 

 ボクは毎年ダービーになると必ず騎手の相性を見ちゃいますね・・・