【強烈】思い出のジャパンカップ | OH様。の生きてるだけで丸儲け

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 今年のジャパンカップはなんとなく軸馬がアレとアレで決まっているような感じですが😃


 かつてのジャパンカップは海外からの招待馬のたくさんいてメンバーもそうそうたるメンバーでした。

 日本馬は全く歯が立たないレベルでした。今では信じられないでしょうが。

 それでも、キョウエイプロミスが2着に食い込んだ時は何故か涙が溢れたし、日本馬で勝てるのはシンボリルドルフ以外ないと思っていたら、なんとスルリとカツラギエースが逃げ勝ってあっと言わせたことは驚きました。


 でも、ボクが強烈に印象に残っているのは、オグリキャップとホーリックスの叩き合いでの2分22秒2でしたね。



 当時はそんな時計出るんだってビックリしたし、何より一番大好きなオグリキャップがマイルチャンピオンシップから連闘で臨んだレースだったこと、しかもそのマイルチャンピオンシップでも壮絶な叩き合いのうえ辛勝だった内容で連闘を不安視されながらの状態でのレースでした。あの時のゴール前の写真ではオグリキャップが、歯を食い縛っていた姿に改めて好きになった思い出がありました。


 今年のレースももしかしたらあの二頭がゴール前壮絶な叩き合いを見せてくれるかな?

 期待して止まないですね。