1月に80kgを越えていた体重が、74kgまで落ちました。
朝75kgが昼74kg。単なる汗だけで1kg
も下がるという、、、
さて、今日は19時からの打ち合わせまで少し時間をもて余してしまうので、職場の近所、食事処探検で、蕎麦屋へ来ててんせいろを注文。(普段お昼食べないのであまりお腹にたまらないもの、ということで)
と言いつつも、天ぷらそばを注文!
天つゆが薄味で、ひょっとして食べる順番をワタシが間違えているから天つゆの味を感じられないのか?1人考えながらいただく。何度も首をひねりながらw
と、取り敢えずweb検索w
特に食べる順序は無い様子。
そばつゆが濃い味なので天つゆからいただくのかな?と思ったのですが、特にそのようなことはなさそう。
で、違うところで食べ方の指南がありました。
天ぷらは箸で持ったら食べきるまで!
割ったり、皿へ戻してはいけない、と。
そうなん?!
そして、そばはそばつゆをたくさんつけずに、すすって、舌の上で転がして呑み込む(解釈あっているかな??)と、そばの風味を感じることができるとのこと。これを「たぐる」と言うらしい。ということで早速やってみます。噛んじゃいけないらしい、、、量を間違えると呑み込めず、悶絶!
首を振ったり、苦しそうに食べたり、1人で変な客w
天ぷらはともかく、そば。
確かに、風味を感じ、舌で転がすとそばの弾力、食感を楽しめて、風味も感じる♪
で、噛まずに呑み込む!
のど越しが良い!
こういうことね~
そばが益々好きになりました♪
この歳になって新しいそばの味わい方を知りました。
でも、天つゆの味は薄く感じることは改善されなかった。最後のキノコ類の天ぷらの時はちょうど良い天つゆ風味のバランスだけど、なす、蓮根、ししとう、山芋?なんかは天つゆが負けていたかな?と、ワタシなりには思う。
けれど、天つゆだけを飲むと、だしの味わいは豊かで、それはそれで良かった。
万人受けする味作りは大変と思いました。
また料理人の方達は味覚を常にニュートラルに保つことは並大抵の努力では成り立たず、大変なご苦労をされているのではないかな?とも感じました。
不要な話かもしれませんが、ワタシが味覚をニュートラルにする方法は「断食」です。
2~3日やれば、かなり敏感に感じることができるようになりますね。
液体は味が無いものを飲まないといけませんよっ!
ではでは♪