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なんか見えてるスピリチュアルの人よね?と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです![]()
完璧主義って書くと、
「完璧を目指してる人」
「細かいところまでこだわりすぎて動けない人」
「いつまでも出せない人」
みたいに思われがちなんだけど。
完璧主義代表として言わせていただくと、
完璧にならないことくらい、
こっちだって分かってるんですよ。
別に、
100点満点のものを出したいわけじゃない。
ただ、良いものを提供したいだけなんですよね。
よくビジネスや発信の世界では、
「完成度30%でいいから出そう!」
「完璧主義をやめよう!」
「まずは出すことが大事!」
って言われます。
それは本当にそう。
最初から完璧を目指していたら、
いつまで経っても世の中に出せないし、
出してみないと分からないこともたくさんある。
だから、
完成度30%で出すこと自体はいいんです。
だけど、
「完成度30%で出す」の意味を、
勘違いしている人が多い気がするんです。
あなたの完成度30%基準値は?
たとえば、
ミートソーススパゲッティを作るとします。
パスタを茹でました。
お皿に盛りました。
でも、
肝心のミートソースがない。
その状態でお客様に出して、
「完成度30%です!」って言いませんよね?
それはもう、
ミートソーススパゲッティじゃなくて、
ただの茹でたパスタです。
完成度30%とかじゃない。
ただの麺。
ちゃんとミートソースを作って、
パスタにかけて、
一皿として成立している。
食べた人が「おいしい」と思える。
そのうえで、
「もっとコクを出せるかもしれない」
「もう少し香りを足せるかもしれない」
「粉チーズをかけたら…」
「盛り付けを変えたら…」
という状態。
これなら出していい。
というか、
出した方がいいです。
うまくいっている人たちが言う
「完成度30%で出そう」って、
たぶんこっちなんです。
価値の核はある。
一皿としては成立している。
相手が受け取れる状態にはなっている。
でも、
まだ伸びしろがある。
だから、
出しながら育てていく。
この状態を、
完成度30%って言っているんだと思う。
なのに、
うまくいかない人は、
ミートソースのないミートソーススパゲッティを出してしまう。
ただ茹でたパスタを出して、
「完成度30%で出しました!」と言ってしまう。
いや、
それは30%じゃない。
少なくともお客様に出す料理としては成立していない。
ここを間違えると、
「まず出す」が、
ただただ雑になってしまうのです。
どうしたらいいのか?
ミートソースがまだ作れないなら、
ペペロンチーノを出そうよって話です。
都合のいい完璧主義
だけど、
さらに大事なのはここからです。
「完成度30%で出したもの」が、
ペペロンチーノでもなく、
ミートソースのないミートソーススパゲッティや、
カレーのないカレーライスだったとしても、
最悪ヨシとしましょう。
出せばいい。
出してもいい。
なぜなら、
ほんとにマジでパスタだけ出したこと、
ライスだけで出したことに気づけるからです。
だけど、
「ん?」って思うのが、
麺だけ、ライスだけ出しておきながら、
「うまくいかない……」
「売れない……」
「反応がない……」
「やっぱり私には才能がない……」
って当たりだし、
それを諦める理由にしちゃいけないよって話なんです。
「完成度30%!麺だけ!」って出すのに、
返ってくる結果に対して、
「おいしい!って言ってよ」
「お金払ってよ!」って
100%の大成功を求める。
一回投稿しただけで、
大絶賛されたい。
一回募集しただけで、
売れてほしい。
一回やっただけで、
うまくいく証拠がほしい。
それってちょっとおかしいよね?
ってことなんです。
もっと美味しくなる。
完成度30%の
ミートソーススパゲッティも、
カレーライスもゴールじゃない。
実験のスタートです。
出してみて初めて、
「あれ?ちょっと味が薄かったな」
「この言い方だと伝わらなかったな」
「そもそもメニュー名が分かりづらかったな」
ということが分かる。
ソースを煮詰める。
味を足す。
盛り付けを変える。
届ける相手を見直す。
そうやって、
30%を50%にして、
50%を80%にして、
100%に近づけていく。
ここまでがセットなんです。
完成度30%で出すというのは、
茹でただけのパスタやライスを出すわけじゃない。
ミートソーススパゲッティも
カレーライスも
出したところで終わり、という意味でもない。
30%の完成品を出して、
残り70%を育てていく、ということです。
才能がないんじゃない。
まだ、
ミートソースを煮込んでいる途中なだけです。
まだ、味見も試食回数も足りないだけです。
完璧主義は悪ではない
私は、
完璧主義そのものが悪いとは思っていません。
良いものを届けたい。
ちゃんと価値あるものを出したい。
相手に喜んでもらいたい。
そういうこと。
その感覚は大事です。
だけど、
完璧主義で出さないのは違う。
30%で出したものに、
100%の結果を求めるのも違う。
ミートソースのないパスタを出すな。
ミートソーススパゲッティとして出せないなら、
ペペロンチーノで出す。
まずは出そう。
そして、
出して終わりにしないこと。
そこから、
ペペロンチーノをもっと美味しく改良し提供すること。
そして、
ミートソースが出来たら、
ミートソーススパゲッティを提供すればいい。
完成度30%で出すって、
そういうことだと思うんです。
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