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なんか見えてるスピリチュアルの人よね?と
よく言われる
ASOBizプロデューサーの
はるちゃんです![]()
――「前払い」で世界は回っています。
「お金持ちはズルい」
「なんか悪いことしてるんでしょ」
そう感じてしまう瞬間が、
ゼロとは言いません。
ニュースやSNSを眺めていると、
ついそう思いたくなる出来事も、
たしかにあります。
でも、感情を一度横に置いて、
“社会全体の仕組み”という視点で見直してみると
少し違う風景が見えてきます。
結論から言えば、
この社会は「前払い」で動いています。
そして、
その「前払い」に大きく関わっているのが、
お金持ち(高所得者・高資産家・大きな資金を動かす個人や企業)です。
今日は感情論は一旦置いて、
「何がどう前払いされているのか」 を、
できるだけ具体的に書いておきます。
1. 財政の“心臓”
―― 税収のボリュームゾーンを担う
国家・自治体の収入の柱は、
言うまでもなく「税」です。
累進課税の仕組みの中では、
高所得者ほど 平均税率が上がり、
納める絶対額も跳ね上がります。
そのお金がどこに流れるかというと…
-
道路・橋・上下水道
-
救急・医療・介護
-
治安・防災
-
教育・子育て支援
こうした“インフラ”の維持・整備費として
常に使われています。
あなたが当たり前に飲む水。
夜の街灯。
子どもの通学路の整備。
その裏側で、
見えないところで燃え続けている費用のかなりの部分を、
上位層の税が支えている わけです。
私たちは、
その「前払いされた道」の上を歩いて暮らしています。
2. 雇用・給与の“源泉”
―― 投資とリスクテイク
企業を起こす、新しい設備を入れる、
新市場に挑戦する。
どれも
「先にお金を出して、あとから回収する」行為です。
-
出資者
-
大株主
-
創業者
-
経営者
こうした人たちが引き受けるリスクが、
雇用と給与の“原資”を生みます。
プロジェクトが失敗すれば、
最初に損失を被るのは「資本側」です。
誰かの挑戦と損失許容が、
誰かの給料日を支えている。
そんな現実があります。
3. 価格を下げる“クロスサブシディ”
―― 上位価格が庶民価格を守る
これは、航空・ホテル・エンタメの世界が分かりやすいです。
飛行機:
ビジネス/ファーストクラスの高い運賃が、
燃料・機体・人件費・空港使用料といった固定費を厚くカバーし、
エコノミーの“手の届く価格”を成立させています。
ホテル:
スイートルームの高単価が、
館全体の光熱費・人件費・維持費を一部吸収することで、
スタンダードルームの「現実的な価格帯」が守られています。
要するに、
上位客の支出が、
私たちの手の届く価格帯を静かに支えている。
という構造が、あちこちで働いています。
4. 医療・科学の“前払い”
―― 高額領域を普及価格へ押し下げる
新薬・新しい治療法・先端医療機器。
これらは開発から治験、承認までに、
とんでもないお金と時間がかかります。
初期段階では
-
保険適用外
-
高額な自由診療
-
限られた施設だけが扱える
といったことも多い。
ここに入ってくるのが、
-
個人・企業の寄付
-
助成金
-
研究機関への投資
-
高価格帯の治療を選ぶ人たちの支払い
こうした「痛みを伴う前払い」があるからこそ、
やがて保険適用され、
多くの人が“普及価格”で受けられる医療に変わっていきます。
いま私たちが当たり前のように受けている治療の裏には、
初期にリスクを取ってくれたお金が必ず横たわっています。
5. 災害・人道支援の“即応資金”
―― 祈りを現場の行動に変える
大きな災害や人道危機が起きたとき。
現場に必要なのは、まず「燃料」です。
-
輸送コスト
-
仮設住宅の建設
-
医療スタッフ・物資の移動
-
情報網の整備
これらを一気に動かすには、
その場ですぐ使える資金 が要ります。
そこに効いてくるのが、
-
個人の大口寄付
-
企業寄付
-
財団・基金の拠出
こうしたお金が
「最初の数日」「最初の一歩」を動かします。
祈りは尊い。
でも、現場は“お金でしか動かない工程”も多い。
その立ち上がりを、
前払いされた資金が支えているのです。
6. 文化・スポーツの“土台”
―― 採算を超えて残す力
劇場、美術館、交響楽団、
オーケストラ、国際競技大会、芸術祭…
チケット収入だけでは赤字になりがちな領域です。
ここを支えるのが、
-
寄付
-
スポンサー企業
-
メセナ(企業による文化支援)
-
「広告費」という名の支援
など。
文化は、“不要不急だけど、なくなったら困るもの”。
次世代に送る公共財でもあります。
余白を持つ人たちの「採算度外視の前払い」で、
私たちの心の筋肉を鍛える場が守られています。
7. テクノロジーの“地ならし”
―― 見返り不確実な遠回りに資本を入れる
AI、宇宙、再生可能エネルギー、量子、ロボティクス…。
初期の研究・開発は、
-
赤字が当たり前
-
失敗も前提
-
回収まで長期戦
という「採算度外視ゾーン」です。
それでも資本が入るのは、
“いつか誰かの当たり前になるかもしれない未来”に
お金を先に歩かせておく
という役割があるから。
そのおかげで、
やがて一般消費者は
-
安く
-
安全に
-
スマートに
その恩恵を受けられるようになります。
スマホも、インターネットも、EVも。
すべて、誰かの長い前払いが舗装した道の上にあります。
8. 地域コミュニティの“静かな支え”
―― 名も出ない出費の積み重ね
目立たないけれど、
地域レベルでも前払いは起きています。
-
学校の備品寄贈
-
子ども食堂への寄付
-
地元イベントの協賛
-
奨学金の原資
-
医療機関への機器提供
メディアに出ない寄付や、
「名前の出ない持ち出し」が、
町の機能を底から支えています。
ロゴも出さない、表に出たがらない。
匿名の前払い が、思っている以上に多いのです。
9. 「悪いお金持ち」論への整理
―― 動機より“流れ”を見る
もちろん、
すべての富裕層が聖人なわけではありません。
人は弱いし、
時に誤りも犯します。
ただ、社会全体というスケールで見るなら、
-
税
-
投資
-
寄付
-
雇用
といった「お金の流れ」を太くする行為が積み上がるほど、
守られる命や暮らしが増える、という側面もあります。
動機が純か不純か。
それも大事。
でも、結果として“流れが生まれ、人が助かるかどうか”も
同じくらい大事。
ここを見誤ると、
「自分のところに届くはずだった循環」まで、
自分で拒絶してしまうことになります。
10. 私たちができること
―― 受益者で終わらず、「前払い側」へ
じゃあ、わたしたち一人ひとりには何ができるのか。
■ 感謝で終わらせず、「次は自分の番だ」と決める
受け取った価値や安心を、
「ありがたいな」で終わらせない。
「いつか自分も“出す側”に回る」
と、静かに決めておくこと。
■ 支払い方の“態度”を整える
-
過度な値切り
-
後出しのキャンセル
-
約束した支払いを渋る
こうした行為は、
信頼という名の“配管”を詰まらせてしまいます。
-
きちんと支払う
-
気持ちよく受け取る
この往復だけでも、
お金の流れはずいぶんクリーンになります。
■ 小さく前払いしてみる
-
寄付
-
応援購入
-
地元のお店での“定価購入”
-
勉強代や自己投資を先払いする
金額の大小ではなく、
「循環させる意思」そのものが前払いです。
■ 稼ぐ力を磨く
前払いの規模は、
稼ぐ力 × 信頼の大きさ
で決まります。
誠実に稼ぎ、
気持ちよく回す。
それが、
いちばん健全な「お金持ちのなり方」なのだと思います。
最後に、ひと言でまとめるなら。
世界は、誰かの“前払い”で回っている。
そして、いつかそれは「自分の番」にもなる。
「お金持ち=悪」という単純な図式から、
そろそろ一歩抜けてみてもいいのかもしれません。
その視点で世界を見直してみると、
自分がお金を使うときの感覚も、
ちょっとだけ変わってきます。
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