やはり得だった三菱東京UFJ-VISA(クレジット)のキャッシング利用によるアメリカドル両替

先月、久々にアメリカへ行ってきた。

その際、キャッシングを利用したので実績報告。

やはり予想した通り、他の両替方法と比較してもオトクと言える結果になった。

以前の記事でも書いたが三菱東京UFJ-VISAはコールセンターへ電話しなくても千円単位で返済が可能。

ただし、支払方法をリボ払いに設定しておかないとこの方法は使えないので、海外でのキャッシングはすべてリボ払いになるようwebで手続。

まず、利率。

私のカードはクラシックカードなので年利14.50％。

今回は9月11日にラスベガスのバリーズでキャッシング。

あの、カジノフロアにある、ATM設置手数料が異様に高いとんでもないATM。

利用した金額は700ドル。

適用レートは1ドル107.21円でした。

これ、三菱東京UFJ銀行のT.T.M.より、若干悪い気がする。
当日のレートは106.80円だった。

利用した時間もあり、何とも言えないけど、数十銭も違わないから、まあ、いいか。

日本円に換算した用額は75,047円。

帰国後、15日に75,000円をATMから入金。

10月7日の引落額は166円。

すなわち利息額は166円から利用時の日本円金額の端数47円を引いたものになるので119円。

現地での利用時、入金時もATM手数料の請求はなく、ATM画面に表示された現地ATM設置会社への手数料請求もなし。

ということは、手数料率に直すと僅か0.158％程度。

両替のコストが低いのはもちろん、ATM手数料がかからないのが一番大きいよね。

今回はラスベガスということもあり、いっきに700ドルを調達したが、普段はそこまで大きな金額はいらない。

むしろ、20ドルずつ何回に分けても手数料はかからないし、防犯の観点からも必要なときに必要な金額を手に入れるほうがいいかも。

ATM手数料はかからないのだから、ホテルなどにあるATMを利用すれば治安の問題も少ないだろう。

特に帰国後手続きをしなくても三菱東京UFJ銀行ATMで入金ができるのはうれしい。
正直電話でいちいち連絡するの面倒だよね。

欲を言えば端数の硬貨も含めて全額返金できるといいのだけど･･･
残債が数百円なら利息は全くつかないから多くても数円程度だろう。

今後、海外の両替はこのカードのキャッシング機能を利用するつもり。
ショッピングはマイレージプラスセゾンプラチナで利用すれば、海外利用に伴うコスト1.63％が加算されても100円で1.5マイル加算される計算だから、こちらを利用しようと思う。


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