先日、リージョナルジェットの新しいサービス「UNITED EXPRESS explus サービスによりシカゴ発着路線を強化 」に続いて、間もなく導入後1年になるメインラインのサービス「p.s.」を改めて紹介します。
トランスコンチネンタルサービスと呼ばれる大陸横断路線はビジネス需要が高く、各社ともサービスを強化していますが、ユナイテッドでは昨年秋よりボーイング757型機を利用した3クラスの新しいサービスをニューヨークJFK-サンフランシスコ、ロサンゼルス間で展開しています。
ファーストクラスは、ほぼ水平になる斜めフラット。ビジネスクラスは国際線ビジネスクラスの座席とほぼ同じ。そして、エコノミークラスは全席エコノミープラスです。
この路線、非常に人気が高く、なかなか予約が取れないのです。
その場合は、ワシントンDCを経由したり、シカゴ乗継で他のニューヨーク空港を利用するという手もあります。
最近は繁忙期にワシントンDC-西海岸路線に大型機が復活したり、ワシントンDC-ニューヨーク間にCRJが就航したりしていますので、アップグレード狙いの場合はそちらのほうが良いかもしれません。
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