数日前から、左のサイドバー上部に表示されていた「ヨシダソース」
「何、これ?」と思っていた人も多いのでは。
これは、koba-sfさんのブログ「吉田さんのソース 」で紹介されていたもの。
日本でも買えるんです
買っちゃいました。
ヨシダソース。
ヨシダソースの製造者、ヨシダフーズインターナショナルは日本語ホームページも持っています。
う~ん。変な味なんでしょうか?
購入はこちらのページを利用しました。
私が、最初にリンクをはったときは、680円の小さいサイズもあったんですが、今は品切れ中のようですね。
まさか、売れすぎているのか???
で、佐川急便で届きました。
まず、外観はこんな感じ。
原材料は、
醤油(小麦、大豆、塩、保存料[安息香酸ナトリウム])、砂糖、高果糖コーンシロップ、みりん、にんにく、香辛料、でん粉、酸味料
保存料の安息香酸ナトリウムは、キャビアやマーガリン、しょうゆなどに使用される食品添加物で、使用量が0.06%以下と定められています。(日本国内基準) まあ、醤油の副材料表示ですから、 使用量は守られているでしょう。
砂糖と高果糖コーンシロップというところから、かなり甘い味が想像できます。
あけて、なめてみました。
案の定甘いです。
味的には、焼き鳥のたれと焼肉のたれを混ぜた感じです。
とりあえず、調理してみることにしました。
ぶりの照焼き
レシピはヨシダソースのホームページ で紹介されていたぶりの照焼き のレシピそのままです。
出来上がりはこんな感じ。
せっかくブログに載せるのではじかみ酢漬を添えてみました。
![はじかみ(矢生姜)赤 15本入](https://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/tengu/img64/I0109013233946279.jpeg)
ちゃんと「照り」もでています。魚の臭みも気にならなくなってます。
さあ、試食です。
関西風の味付けです。ようは非常に甘いってこと。
食べられないほどではないですが、自分で味をつけるほうがいいですね。
実は、調理中はそれほど気にならなかったのですが、調理後、困った問題が・・・
今回、レシピどおりにフライパンで作ったのですが、フライパンに残ったグルメのたれが水飴のようにこびりついています。
そのまま食器洗い機に入れると確実に壊れそう。
しょうがない、つけおき洗いです。
次は、ヨシダのグルメチキン 。
簡単に、フライパンで調理と思ったのですが、さっきのブリの照り焼きの後片付けを考えると、とんでもないことになりそうだったので、グリルで焼きます。
さあ、出来上がりです。
焦げないように気をつけていたんですが、焦げちゃいました。
つけあわせはベビーアスパラとワイルドマッシュルームにしてみました。
味はやはり甘いですね。
何でこんなに甘いのか。
うーん。東京育ちの私にはあいません。
醤油や味噌って地域差が非常にでやすい調味料です。
ブリの照り焼きは、関西の総菜屋の味にそっくり。フライパンで簡単にできる点は評価できると思います。
関西以西の方、九州地区の方にはオススメできる味だと思います。
では。