Hilton Grand Vacations Club(R) at the Las Vegas | 旧OHMYUA

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移転しました。

今回、ラスベガスで宿泊したのがココ。

Hilton Grand Vacations Club(R) at the Las Vegas Hilton

 
(ホテルリーフレットより)

日本からサンフランシスコ、ロサンゼルス経由でラスベガスに来ました。

空港からヒルトン・グランド・バケーション・クラブ(HGVC)まで、タクシーで行こうと思いましたが、長蛇の列。

かといって乗り合いシャトルはいやだし、そうだ、CATにしよう。

CATは、いわゆる路線バスのこと。

ラスベガスヒルトンの横を通る108は、約20分おきです。運賃は1.25ドル。


サハラのモノレール駅のバス停で降り、HGVCへ向かいます。向かうといっても、横断歩道を渡ればヒルトンの敷地なのですぐ。


チェックインはホテルと同様、フロントで行います。


レジストレーションカードも用意してありました。PRIORITYの赤いスタンプが押してあります。HHONORSゴールドだからか?

部屋まで行くと、1ベットルーム・スイートにアップグレードされていました。STUDIOからのアップグレードなので、かなりお得感があります。

お風呂に入っていて気づかなかったのですが、「ゴールド以上のHHONORS会員証をウェルカムセンターで提示するとVIPクーポンをあげるよ」ってメッセージが挨拶とともに電話のメッセージに入ってました。


ドアを開けるとまず、リビングルームがあります。

 

かなり広い印象です。

ダイニングテーブルはこんな感じ

 

ボトルウォーターとウェルカムギフトがおいてあります

 

中身はこんな感じ。手書きのレターも添えてあります。

 

Welcome back とありますが、ココに泊まるのは初めて。実は前に、予約はココでしてあったものの、ラスベガスヒルトンのスイートに変更をお願いされ、そっちに移ったことがありました。


ちなみに、花は造花

 

さて、キッチンです。

対面式のシステムキッチンって言うのでしょうか。使い易くコンパクトにまとまった感じですが、日本の標準的な台所より間違いなく広いです。

正面にあるのが電子レンジ。下側がコンロとオーブンです。

 

トースターやミキサーもあります。

 

もちろん、食器洗い機も

 

冷蔵庫もかなり大型

 

食器もそろっています

 

もちろんお鍋も

 

グラス類はこんな感じ

 

さて、次はバスルームです。

シャワールームがあります。バスルーム内にはバスタブはありません。


とりあえず、アメニティ

 

バスルーム内にはバスタブはないと書きましたが、別にジャグジーがあります。

かなり深め。

日本のお風呂が好きな人にはいいかもしれません。1日に3回も入ってしまいました。

 

でも、ある場所が?

 

ベッドルームなんです。

このタイプ、米国ではわりかし見かけます。

ラスベガスの場合、気候が非常に乾燥しているので、湿気とかは気になりません。かえって、肌や喉の為にはこのほうがいいかもしれません。

 

ベッドは標準的なキングサイズベットです。

 

窓からの景色はストリップ側と反対になりましたのでこんな感じです。

 

位置関係がわかりずらいので、もう1枚。

右側の建物がラスベガスヒルトンの端です。

 

ここまで、写真を撮り終えて、変な扉を発見しました。

ウォークインクローゼットかなと思いつつ、開けてみると・・・

 

洗濯機&乾燥機でした。洗剤付き

 

長期滞在にはぴったりですね。

最近、日本人向けにも、バケーションオーナーシップの説明をラスベガスで開催しているとのこと。

まあ、購入するまでもなく、普通に予約もできるので、ラスベガスリピーターの方、1回利用されてはいかがでしょうか。


ではでは