おはようございます、おーす。

こんにちは、あるいはこんばんは(⁠^⁠^⁠)

何ィ!?オッスオッス。

 

 

以前この記事で、退職代行について思うことを書きましたが、

 

 

 

今年度になって、新卒社員の退職代行を使っての退職が例年に比べて多いというので、私も退職代行を使った経験から、思うことを述べていきたいと思います。

 

 

元来退職代行は、退職の意思を示しているのに辞めさせてもらえなかったり、パワハラやサービス残業などが常態化している、いわゆるブラック企業対策としての側面があったように思います。

 

ですがその反面、退職のハードルが下がり、悪い意味で退職が容易になった側面もあります。

 

 

今回のように、学校を出てすぐの人が、配属ガチャだの自分の希望が聞き入れられなかっただので、すぐに退職代行に手を伸ばしたりもするのです。

 

さらに退職を繰り返すことで堪え性がつかなくなり、辞め癖がついてしまうという懸念もあります。

 

 

私が思うに、退職代行はあくまでどうしても辞められない、仕事により心身が弱まり、自分で退職を言い出せない場合の最終手段であって、1日や数日でホイホイ退職代行を使うのは、ちょっと違うのではと思います。

(もちろん本当に追い詰められている、明らかにブラック、条件が違うなどの場合はこの限りではありませんが。)

 

 

最後に、新卒の方々に申したいのが、自分の希望が通らなかったからと言ってすぐ辞めるのではなく、その場所でとりあえずやってみることで、それまで自分でも気付いていなかった新しい発見があるかもということです。

 

今回は少し長くなりましたが、退職代行と新卒の超短期離職について、私の所感でした。

 

それではまた。

ごきげんよう😄