世界史の中の日本の偉人‐文系、理系、どっち? | ごきげんよう(*^-^*)つれづれ日記

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何ィ!?オッスオッス。

 

 

見奈良天然温泉利楽に先日行った際に読んだ世界史大図鑑ですが、文字通り世界での歴史、事件、出来事などが記されていました。

 

その中で、世界史でも登場した日本の偉人が3名います。

 

それは、

 

 

源頼朝、

 

 

徳川家康、

 

 

明治天皇

の3名です。

 

源頼朝については日本初の武家政権(鎌倉幕府)を興したこと、徳川家康は戦国時代を制し、以後260年という長期政権となる江戸幕府を築いたこと、明治天皇については幕末及び明治維新という日本の改革期の象徴となったことが、世界史上でもこの3名が評価された理由と思います。

 

 

前回は世界史日本史の違いを挙げましたが、今回は文系理系の違いを挙げたいと思います。

 

文系科目には、国語、社会(日本史、世界史、地理、倫理、政治経済)が挙げられ、理系科目には、数学、理科(物理、化学、地学、生物)が挙げられます。

なお、英語は文系と理系どちらに行ってもついてきます。

 

さらに学問別に見ると、文系では政治学、経済学、社会学、法学、哲学などが該当し、理系では、薬学、医学、物理学、生物学などが該当します。

 

 

文系理系を決めるに当たり、

・興味関心

・行きたい大学、学部

・将来なりたい職業

の観点から文理を決めると良いでしょう。

 

やってはいけないのが、「理系科目が苦手だから文系」「理数科目が得意だから理系」というように、単純に教科の得意不得意だけで決めることです。

 

共通テストでは(学部にもよりますが)5教科満遍なく課されますし、例えば文系では経済学のように、理系要素の必要な学問もあり、理系でも文章の読解力、文章力が要求されることは論文執筆などであるからです。

 

 

また、数学が得意だけど文系を選ぶ、国語が得手だがあえて理系を選択するという逆転の発想での選択は、上記3点を踏まえていればアリです。

 

数学が苦手、国語が苦手で理系、文系に行く人がいる中で、差異化を図れ大きなアドバンテージとなるからです。(私の高校時代の友人がそのような選択をしていました。)

 

ちなみに、私は冒頭に歴史の話をしたことでも分かるかと思いますが、文系を選択しました。

 

夏目漱石の作品読んだことある?

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「坊っちゃん」「吾輩は猫である」を読んだことがあります。
 
 
 
 
上から、坊っちゃんスタジアム、坊っちゃん列車、坊っちゃん団子の写真です。
 
松山市は「坊っちゃん」の舞台になったためか、やたらと坊っちゃんを推してきますが、当の夏目漱石本人は、松山のことは温泉以外はあまり好きではなかったようです。
 
今回は3つも話題を取り上げたためか、長くなってしまいました。
 
それではまた。
ごきげんよう🌈✨🌄