おはようございます、おーす。
こんにちは、あるいはこんばんは(^^)
何ィ!?オッスオッス。
前々回は温泉からの世界史、日本史選択、前回は文理選択について書きましたが、今回は学校の勉強の補助学習として知られる、
塾、家庭教師、通信教育
について論じていこうと思います。
(最近教育系の話題多いな…🤔)
まず塾ですが、以下のような特徴があります。
・講師1名が多数(4名以上)の生徒を持つ
・学習習慣のある人、積極的に質問できる人、中程度以上の学力のある人に向く
・友人と切磋琢磨しあえる
・時間的融通(部活や習い事などとの掛け持ち)はあまり利かず、通塾の手間もかかる
・料金はやや安めだが、タイパは良いとは言えない
なお、かつては集団塾が主流でしたが、近年の少子化の影響か、講師1名が2~3名の少数の生徒を教える、個別指導塾が最近増えてきています。
こちらは塾と家庭教師の中間の特徴があると言えます。
次に家庭教師ですが、
・生徒1名に対し講師1名のマンツーマン
・学習習慣の無い人、質問があまり積極的にできない人、中程度以下の成績の人に向く
・講師が生徒宅に出向く為、時間的融通は利きやすい
・料金は高い傾向
といった特徴があります。
また、マンツーマンという性質上、不登校や発達障害といった状況に対応しているところもあります。
最後に通信教育ですが、
・毎月定期的に教材が送付される
・学習習慣のある人、毎日コツコツできる人、中程度以上の成績の人に向く
・分からない所は自分で調べないといけない
・時間の融通は家庭教師以上にきくが、教材を溜め込まない自己管理能力も求められる
・料金は安く、コスパは最良
という特徴があります。
なお、いずれにも言えることですが、最近のスマホの普及やコロナ禍により、オンライン化が進み、夫々の欠点が緩和されつつあります。
これに関してどれが良くどれが悪いというのはなく、各家庭や各お子様の状況や成績や目標、塾の方針や家庭教師との相性、通信教育のコースなどで判断されるとよろしいかと思います。
ちなみに私が中学生の時は、入学前から通信教育でしたが学校の進度と合わず半年で辞め、
2年生の秋に塾の体験学習をしましたが、こちらは3日で辞め、
3年生に入り親に家庭教師を付けられましたが(苦手な数学、英語のみ)これは最後まで続きました🥰
なお、小学生及び高校生の時は、学校の授業のみでした。
ガラにもなく教育系の記事が3回続きましたが、今回はここまでとさせて頂きます。
それではまた。
ごきげんよう📖📝📐