おはようございます、おーす。
こんにちは、あるいはこんばんは(^^)
何ィ!?オッスオッス。
先日東温市の、見奈良天然温泉利楽に行ったことを、以前の記事で書きましたが、この時休憩室で、
世界史大図鑑
という本を読んでいました。
(撮影する時に、手が映ってしまいました。)
そこで、高校で文系を選択すると、日本史か世界史のどちらを履修するか選ぶことになるのですが、それぞれにどのような特徴があるのか見ていくことにします。
まず日本史ですが、
①1つの国の歴史を狭く深く学ぶ
②漢字が多い
③小中学校での蓄積がある(はず)
といった特徴があり、
世界史では、
①広範囲の地域の歴史を広く浅く学ぶ
②カタカナが多い
③高校でほぼ初めて学ぶ
といった特徴があります。
基本的に自分の興味関心で履修して構わないのですが(私はそうしました)、日本史では特に難関大学の受験で、重箱の隅をつつくようなマニアックなことも聞かれます。
反対に世界史では覚える範囲が広い代わりに、そこまで深くは聞かれません。というより、高校世界史で日本史と同レベルのマニアックなことを聞かれると、頭がパンクします。
日本史では平等院鳳凰堂、墾田永年私財法、禁中並公家諸法度(ややこしいのをあえて持ってきました)、世界史ではアウグストゥス、チンギス・ハーン、テオティワカンなど見ての通りです。
これについては漫画やゲームなどの登場人物や必殺技などで、漢字を覚えるのが得意か、カタカナを覚えるのが得意かを、ほぼそのまま当てはめていいと思います。
小中学校で歴史はほぼ日本史(中学校で少し世界史が入ってくる)ので、小中学校で社会が苦手だったけど文系を選択するのであれば、あえて世界史を選択してもいいかもしれません。
あと、受験する大学や学部、進路によっては、どちらか片方しか選択できないということもあるので、そこも注意が必要です。
私は現役時に日本史を選択しましたが、日本史は古典にも応用が効く、世界史は国際系や外国語系でも有利といったイメージです。
無論最初に言った通り、基本的に興味関心で選んで構いません。
ラスト2枚の画像はガールフレンド(仮)からのものですが、バレンタインで使うのを忘れていたものを使いました。
それではまた。
ごきげんよう📚💂🥷