松岡美術館の続き。前半はこちら。

 

素晴らしい収蔵品の数々がずらりと展示されているさまは、思わず息を飲む。

中国仏教彫刻

 

ガンダーラ美術

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1F 展示室1 古代オリエント美術

彩色木棺

 

 

エネヘイ像

セクメト像

馬頭部像

 

1F ロビー&踊り場

ミネルヴァ

 

アフロディテ、ゼウス

ガンダーラ美術の展示室は大ボリューム、しっかり見学するとここだけで1時間超え。ケースに入っていない展示品が多いため、詳細存分に堪能できます。

“大好物”な展示、古代オリエント美術。展示品の数はそれほど多くないものの、一巡二巡し15分以上滞在しました。

そして、ロビーにあるギリシャ彫刻。迫力!のただひと言に尽きます。こんなに近くで見られることに感動。

 

展示リスト、

 

 

館内写真撮影時の注意事項、

展覧会案内。

 

平日に行ったからかそれ程の混雑はなく、見たいものをゆっくり見られたのは幸い。

博物館浴という言葉があるように、美術館浴もあると思う。

心が満足するまで、まだまだ博物館・美術館巡りは続きます。