前回の記事は究極の他力気功でした。
今回はその続きとなります。
他力気功でしばらく腰痛を改善してもらいました。
仙腸関節(骨盤)周辺→腰椎5番の神経支配領域(膝下の前脛骨筋周辺)→背筋→生殖器(第1チャクラ)→最初に戻る
のような感じだったと思います。
こちらは全てお任せしているので、感じたままにしておきました。
いつまで続くのかな?と思ったのですが、しばらくしてから自力モードに切り替わる瞬間を感じました。
セルフ気功(自力モード)
それから左仙腸関節を安定させる手技を用い、仙腸関節に効く、かかとの外側(申脈)というツボを刺激。
生殖器に気針。
しばらくすると他力モードに切り替わりました。
これを繰り返していけば腰痛は改善されると思われます。
この2回の記事で気づいたことは
他力モードは
相手に全てお任せする。
委ねる。
お願いする。
感謝する(ありがとうございます)
相手に全てお任せする。
委ねる。
お願いする。
感謝する(ありがとうございます)
信頼と謙虚さと感謝の気持ちが大事だなぁと思いました。
患者さんの立場になって考えると、術者側は信頼し、安心できる人・治療家でありたいと思いました。
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患者さんが心がけることは
術者に施術を受けるなら、自分でできることは自分でする(自助の精神)が基本で、残りは上記のような気持ちで受けてほしいということです。
自力要素はこちらがアドバイスさせていただきます。
信頼し、安心できる治療家を探してください。
そんな人いないのであれば、
自力でできるだけのことをして、やり尽くしたと思うなら、神仏の力を借りてください。
感謝の気持ちで、お任せするということが大切です。
ハイヤーセルフはあなたの力量を熟知しております。
努力しているか?を見極めているので、プロでないこともわかっております。
絶対正しい方法でやらないといけないとは思っていないはず。
少し背伸びして頑張っていると判断したら、多めに見てくれますよ(笑)
治療道は自力と他力の調和の道なり!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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