大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。
10年前から娘が起立性調節障害で悩んでいます。
クライアント様の紹介で母親と娘が来院されました。
クライアント様の娘も同じ病気でこちらに来院され一回で改善したとの事でした。
おそらく、エーテル体が元々抜けやすいので、その調整をすると楽になったようです。

起立性調節障害
自律神経の異常によって血圧や心拍数の調節が上手くはたらかず、立ちくらみやめまい、動悸、失神などを引き起こす病気です。 立ち上がったり、長時間立った状態を続けたりする際、人体は重力に逆らって脳に十分な血流を送ろうとするため血圧や心拍数が上昇します。
これは人体に生まれつき備わっている仕組みで、交感神経・副交感神経からなる自律神経によって司られています。
しかし、この仕組みが上手くいかなくなると、立ち上がったり長時間立っているときなどに脳への血流が低下して立ちくらみなどの症状を引き起こします。
起立性調節障害の多くは、自律神経のはたらきが未熟な学童期から思春期にかけて一時的に発症し、成長とともに徐々に改善します。
しかし、重症の場合は朝起きられず不登校につながるなど、日常生活や社会生活にも重大な支障をきたすことがあります。
起立性調節障害は身体的な原因がある一方で、心理、社会的なストレスも発症に関与しているとされており、特に症状が重い場合は症状の改善のために薬物治療などと並行して患者を取り巻く環境を整えることも大切と考えられています。
症状について
発症の原因は、自律神経のはたらきの未熟さで、学童期から思春期にかけて発症し、ほとんどが成長とともに自然とよくなります。
しかし、ストレスやホルモンバランスの乱れ、水分や栄養の不足も発症の引き金となるため、成人で発症するケースもあります。
対処法としては
エネルギー体は問題ナシでした。
エネルギー問題だと容易に改善します。
両親が転勤族でいろんな地域に転校をすることによって、かなりのストレスがあったみたいです。
11歳のときの小学校が地獄で、父親との関係も最悪になり、ストレス・トラウマが半端なかったようです。
11歳から起立性調節障害になって、その後11年経っても軽減していないようです。
ストレス・トラウマリリース。
夏に頻繁に出て、冬にはあまり出ないようなので、季節性の問題もヒーリングしてみました
これで様子を観てもらい、経過観察をしていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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