今日は節分、明日は立春ですね。
節分では、「鬼は外、福は内」と豆まきをしますが、本当は間違っていたことを知っていましたか?
私は「鬼も内」という言葉をなんとなく聞いたことはあったのですが、外に追い出すのはかわいそうだから一緒に内なのかな?くらいに思って深くは調べていませんでした。
今日、インスタを見ていたら節分の真実をアップしている人がたくさんいたので急いでブログを書くことにしました。
まずはこちらの方のインスタをご覧ください。以下、挿絵を張り付けさせていただきました。
こちらは私が昨年の立春の日に書いた記事です。
今では年賀状が一般的ですが明治政府が新暦を採用するまでは新年を祝うために「立春大吉はがき」が送られていたようです。
どうして、そんなに広まったのでしょうか?
古来より立春などの季節の変わり目には、邪気が跋扈して人間に悪さをすると言われていました。その鬼たちを惑わせ悪さをできなくしたのが、立春大吉札なのです。
「立春大吉」という漢字を縦書きにすると左右対称であることに気づかれましたか?
邪気が門から入ろうとしてこの御札を見て入るのですが、後ろを振り返ると立春大吉札が見えるので、入る方向を間違えたのかと思いまた外に出てしまいました。御札のある家は、この様に邪気から災いを逃れたという、除災招福の話があるのです。
(一部抜粋)
真実が分かってから読むとまるっきり洗脳されていたことが分ります
立派な神様を追い出していました
まあ、去年は去年で楽しかったからあれはあれで良いのです。
実は、今年はこの御札が来なかったのです。
なぜかな~??と思っていたのですが、この真実が分かってしまうことを知っていたから私のとこにはこなかったのですね。
この方のインスタの記事も良かったのでご紹介します。
コバヤン先生のインスタでは、「ニギハヤヒも国常立命の別名」という説があると書かれています。あまり神様のことは詳しくはないのですが、ここでいろいろ繋がってくるのが分かりました。
国常立命(クニトコタチノミコト)、天地開闢の際に出現した最初の神々のうちの一柱。
「国=国土、人の住む大地」「常=恒常性」「立=現象の確立」から、人の生き様が末永く続く様を見守る神、いわば地球を擬人化した神様です。一説には、地球の創成に深く関わった金色の龍神の人型であるともいいます。
力ある土着の神であったがゆえに、その支配を嫌った渡来人たちによって、鬼門とされる艮=東北に封印され、「艮の金神」として恐れられるようになりました。
瀬織津姫の夫神とも言われるニギハヤヒも国常立命の別名であるという説がありますが、いずれも歴史の中から消され、長らく祟り神とされてきた古い神です。
(一部抜粋)
最後にこちらの預言天狗さんの動画をご覧ください。節分の真実と節分、立春の過ごし方についてお話しされています
今年からは、
福は内、鬼も内
あるいは
鬼は内、福は内
ですね。