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こんにちは! ヒナミエリです。

 

 

中学生の息子の部活シーズンが始まりました。

 

息子がはまりにはまっている陸上は

3月末~10月末までの約半年がオンシーズンで

11~3月末までは冬季練習と言ってオフシーズン。

 

 

 

息子の部活はこのオフシーズンに

学校でできるスポーツをいろいろやらせてもらえて

それはそれで楽しそうなんですよね。

 

 

小学校でやってたバレーで一人勝ちする子

テニスの才能を発見しちゃう子

などなど

 

陸上部とはいえ

みんないろんな才能を秘めていて

話を聞くだけでわたしも楽しくなっちゃうんです。

 

 

 

その中でも

わたしが聞いてて1番楽しそうなのはドッヂボール。

 

 

中学生のドッヂボールって

見たことありますか?

 

 

 

当たったら吹っ飛びそうなレベルのボールが

バンバン飛び交うから

瞬発力を活かして逃げ、体全体を使って取る。

 

もう命を懸けた戦いなんです!

 

 

わたしも以前たまたま見る機会があって

流れ弾に当たっても危ないから

真剣に見てないといけないんですよね。

 

 

 

 

もちろん、

陸上の種目を想定した基礎連メニューも

またやばい冬になりそうだ・・・と

息子は頭を抱えてましたけど

 

 

終わってみると、

去年の1年生だった初めての冬季練習よりは

楽にこなしているような印象。

 

 

 

 

正式に記録を測る大会も久しぶりで

しかも

3年生と戦える最後の大会なので

気合たっぷりで参戦。

 

 

 

しっかり雨が降って

水を含んだ砂場はもう泥のようで・・・。

全身泥だらけで帰ってきました。

 

 

 

雨だから着替えと靴下はたくさん持っていったら?

と言うも

 

「は?いらんし」と思春期発言。

 

着替えは1つも持っておらず

1日濡れたまま過ごしておりました。

 

 

他の子もみんな同じような状況で

男子って・・・、と母たちの笑い話になったんです。

 

 

 

これも、「自分で責任を取る」の1つ。

 

次回の悪天候の時に

自分で考えるでしょうってことなのです。

 

(うちの子はきっと次も着替えは持っていかない(笑)

 

 

 

 

(スパイクも1日終わるとこんな感じ)

 

 

 

さて。

 

県のトップで頑張っていた

憧れの選手たちと一緒に跳べるのはこれが最後。

 

 

憧れの選手たちが、

自分の記録を喜んでくれるのと同時に

悔しがってもくれるのが誇らしい気持ちになったらしいです。

 

 

 

 

誰かが記録を出した時には

自分のことのように喜びあって

自分も負けない!と奮起する。

 

 

 

これが男子の世界、

スポーツマンシップってやつかと

感動しながら

お互いを高めあうアスリートの卵たちの姿を

遠くから眺めてきました。

 

 

近くに寄ると怒られるのでね(笑)

 

 

 

 

 

前を走る先輩たちから

ここを改善すればもっと伸びる!とか

きっと全国に行けるから頑張って!なんて

 

激励とアドバイスをもらって

しっかりバトンを受け取りました。

 

 

 

 

 

4月からは3年生として

全体を引っ張る存在として

楽しんでくれたらいいなと母としては願うのです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

わたしも最近ようやく理解できてきたんですけどね。

 

 

陸上って、

標準記録っていうのがあって

既定の記録を突破しないと全国大会に行けないんですよね。

 

 

基本は市の大会で2位までが県大会へ。

 

県大会で2位までが九州大会へ。

 

 

そのあとの全国大会は

標準記録突破した選手のみ。

 

九州で1番になっても、

記録が出てないとそこで終わり。

 

 

もうほんと、自分の記録との戦いなのです。

 

 

 

 

なので、県大会に出場した時には

「市の大会で記録突破して、全国大会の切符持ってます!」みたいな

アナウンスが流れ、

会場がざわめき立つのです。

 

 

Winners podium

 

 

さて。

わたしも夏までは

高校生の長男の高総体と合わせて大会の送迎に追われそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。