こんにちは！ ヒナミエリです。
■【不登校卒業のカギ①】不登校の原因を探せ！
■【不登校卒業のカギ②】３つの解決
これができたら、次はゴール設定です。
子どもがどんな状態であれば
幸せに生きて行くことができるのかを
定めます。
お母さんが願う子育てのゴールのことです。
お子さんが生まれた時
名前を付けた時
どんな人生を送って欲しいと願いましたか？
これができるようになったら子育て大成功！とか
これができるようになったら私たち家族は幸せと感じるとか
これができたら人生バラ色！みたいなもの。
こんなふうになれたら
きっとこの子は素晴らしい人生を送るだろうなって
確信が持てるような状態ってどんなんだろう？
または、
あなたが子どもとどんな関係性を築いて行きたいのかと
かんがえてもOKです。
そんなゴールが明確になると、
日々の過程はおのずと見えて来るもの。
だらだらとなんとなく日々を過ごすよりも
ゴールを見越して
戦略的に関わって行くことで
問題の解決はより早くなると思うんです。
たとえば、
しばらく学校を休ませようと決めるときも
先が見えないままでお休みに入るよりも
何日間でこれをするとか
これができるまでとか
ある程度のポイントを設定しておくと
目標をもって生活をすることになるし
変化があった時の瞬発力が変わって来るはずです。
うちのお客様のなかで
完全に不登校ってわけじゃないけど、
行き渋りがあるというお子さんには
週に何回、
月に何回と決めて
戦略的に休暇を作ることをおススメしています。
これがかなりいい効果を生むのです。
ぜひ、ゴール設定やってみてくださいね！
単発の120分相談と、4か月サポートがあります。
長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。