こんにちは! ヒナミエリです。

 

 

まずはこちらからご覧になってくださいね

【不登校卒業のカギ①】不登校の原因を探せ!

 

原因を探ってもしょうがないという方もいらっしゃいますが

 

お子さんがなににつまづいているのかを

判明させることは

解決のスピードを上げるカギになって来ます!

 

 

 

 

さて。

不登校に限らず、問題の解決には3つのゴールがあります。

 

 

①望み通りの結果になる

②望んだ結果ではないが、他の納得できる結果になる。

③何も解決してないが、良い意味で諦めることができる。

 

 

 

物事を見る目が狭いと、

どんなことも前に進まなくなりますが、

 

大きな視点で捉えると突破口やゴールは

無限大に存在しています。

 

 

 

 

わたしたちはどうしても

①思い通りの結果になることを夢見て

がむしゃらにがんばったりするのですけど

 

 

もしかしたら

②望んだ結果ではないが、他の納得できる結果になる。

③何も解決してないが、良い意味で諦めることができる。

 

このあたりに真実のゴールがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

不登校の場合で考えると

解決が「学校に行くようになる」1択だったりするから

お母さんもお子さんも苦しくなるんですね。

 

 

とはいえ。

できれば学校に行った方が、

 

・コミュニケーションの幅が広がる

・お勉強の機会が与えられる

・お昼ごはんの心配をしなくてもいい

・進路の選択肢も増える

 

など、良いこともたくさん。

 

 

 

とはいえ、

学校が苦しい場所となってしまうのなら

別の選択肢を探すほうが

子どもにとっても

お母さんやご家族にとっても

心地好く日々を過ごせるかもしれません。

 

 

 

 

それに、

良いことと思っていることも

もしかしたら視野を広げてみると

たいしたことないかもしれません。

 

 

たとえば、

学校じゃなきゃコミュニケーションの幅は広がらないのか?と

問うてみると

必ずしもそうではないですよね。

 

 

 

学校には行かないけど

習い事には毎回行く

その習い事でお友達がたくさんいる

 

同じ年の友達だけでなく

年下、年上、もしかしたらうんと年配の

お友達もできるかも。

 

 

そう考えたら

学校よりも習い事のほうが

コミュニケーションの幅って

広がるかもしれません。

 

 

今の状況をいろんな視点から見て

たくさん問いを立てて

解決の場所をみつけてくださいね!

 

 

==========

 

①望み通りの結果になる

②望んだ結果ではないが、他の納得できる結果になる。

③何も解決してないが、良い意味で諦めることができる。

 

==========

 

 

これ、どんな場面でも使えます。

 

 

 

次回

【不登校卒業のカギ③】ゴール設定をして戦略を立てる

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。