こんにちは! 長崎・佐世保 心理カウンセラー ヒナミエリです。
小学校低学年のお子さんの行き渋りで連絡をくれたのはYさま。
行き渋り歴1週間、
行きたくないと逃げ回って2日目のことでした。
うちのお客さまは多くの場合、
「学校に行きたくない」と言われて
しばらくあの手この手で頑張ってみても
なんだか上手く行かない・・・。
となってからご相談にいらっしゃるので
逃げ回って2日目っていうのはめちゃくちゃ早いのです。
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スタートダッシュは早いんです。
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そんなYさまだからこそ!
学校との連携や、外部の機関に働きかけるのも早くて
3か月コースが始まる頃にはいろんな情報が揃っていたので
お子さんへの対応を始めるのも誰よりも早かったのですね。
スタートダッシュが早いと
状況が深刻になる前に方向転換できるので解決も早いんじゃないかと思っています。
行きたくないって泣かれて
驚いただろうけど。
大丈夫です。
Yさまならすぐにお子さんに一番いい形で
着地させることができると思います。
不登校に限らず、
状況を見極めてスタートさせるってとても大事なことです。
それを見切り発車と言うこともあります。
状況が整っていないのに
とりあえず動きだすっていうことですね。
状況が整わないうちに走りながら考えることになるので
この見切り発車は、失敗は多いです。
でも、「このやり方は違った。じゃあ次!」って感じで
どんどん新しいやり方を試せるので
チャンスも増えて行くのです。
状況が整ってこれで大丈夫と確信が持てないと動けないタイプの方も
もちろんいらっしゃいます。
そんな方は、
ゴールまでの道筋ができてから動くのではなくて
スモールステップで1つ小さな状況が整うたびに1つずつ動く。
これを意識してみられたらいいかなと思います。
では、Yさま。
お子さんの状況もかなり整理されてきましたので、
お出しした宿題をもとに
また作戦会議していきましょう。
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。