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アクセスバーズを体験してもらっていたら、
お客さまがふわっと深い内容の話を始めて・・・。
これ絶対テーブルで顔を付き合わせて話してても出てこなかったと思う。
バーズだったからこそ、の心の声かなって思ったんです。
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そうですね!
アクセスバーズのセッションをやっていると
誰にも言えないようなことや
心の闇の部分をふわふわとしゃべり出す方はとても多いです。
アクセスバーズの特徴によるものと
その他にとても重要な要因として、
セラピストが座る位置が関係してると思います!
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
アクセスバーズは施術中にぼんやりするし、
不必要な思考や感情を削除していくので、
削除対象になるようなものが口からポロポロと排出されていくんじゃないかと
わたしは思ってます。
つらつらと「こんなことがあったの」って話し始める方や
誰にも言ったことのない心の闇の部分を喋り出す方ってとても多いんです。
誰にも言えない秘密なこと、
誰にも知られたくない闇の部分、
なんとなく喋って排出して行くことはアクセスバーズの施術の特性として持っているとは思うんですが、
それ以上に、
セラピストが座る位置がとっても重要なポイントだと思います。
アクセスバーズは、セラピストがお客さまの頭のところに座って話をするんですね。
こんな感じ
人間の脳は、
正面にいる誰かと話をしていると、
①相手の話を聞く
②脳で内容を処理する
③自分事として捉える
ざっくりこの3つの過程があるんですが、
頭の所で話をされると、相手の話を自分の脳で考えてると錯覚するんですね。
なので
①相手の話を聞く
②自分事として捉える
この2つの過程で処理が終わります。
「脳で内容を処理する」という工程がひとつ省かれることでダイレクトに脳に定着するんです。
子どもにお勉強やスポーツを教える時も、後ろからがいいんですが
脳の位置からセラピストがしゃべることで
お客さまは神様の声にでも聞こえてるんじゃないでしょうか。^^
自分で考えている、とも錯覚しますので
カウンセリングもとても入りやすいんだと思います。
なので、ただ正面に座ってカウンセリングをするよりも
アクセスバーズしながらお喋りした方が
お客さまの変化がダイナミックなんじゃないかなと思ってます。
保護者や子どもとの面談は頭から、って訳にはいきませんので
テーブルの座る位置を工夫してください。
真正面はNG!
対面なら4人掛けのテーブルを準備して斜めの位置に座るか、
90度の角度に座ると尚良し!です。
正面にだれもいない方が本音が出てきます。
わたしも子どもの先生と面談するときは、
たいてい机が4つくっつけられてるので
先生の正面の椅子にバックを置いて、わたしは斜め前に座ります。
ちなみに、トラブルに巻き込まれた息子を学校に迎えに行って
ホットルームで担任の先生そっちのけで
息子に強烈なカウンセリング入れて、大泣きさせて解決させた時も
息子の横に座って、息子の視界に入らないように頭の後ろからしゃべりました。
うーん。
他人にはあんな強烈なカウンセリング入れられないなー(笑)
あとから長期的、的確なケアが必要だからー。
これもひとつの経験として後日お話しますね!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。