子どもにお勉強を教えるときは、どんな場所で教えていますか?

 

 

つい私たちは「教え方」を考えてしまうんだけど、

その前にやる大事なことがあるんですよ。^^

 

 

それは、どの位置に座るか(立つか)ということなんです!

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

以前、じっくり座っていられない子の宿題乗り切り法をご紹介しました。

宿題にじっくり取り組むことが苦手な子へ。「遊びながら宿題」のススメ!

 

これをOKにすると思ったらモヤモヤするー!

 

なんてママの声も聞こえて来たやり方なんですが。^^

 

 

 

そのモヤモヤの向こう側にはこれまでに見たことのない、

肩の力が抜けたらくちんな世界が待っていますよ。

 

お子さんのため、パパママご自身のためにバンジー跳ぶつもりで頑張ってみませんか?

 

 

 

さて今回は、学習の内容が理解しやすい方法をご紹介しますね!

 

教え方、とか対応術、なんかじゃなくて。

 

今すぐにでも実践できる方法なんです。

 

 

お子さんと一緒に宿題をしていて、「これ分からない」と言われたら、

 

どの位置でお勉強を教えていますか?

 

 

 

 

横に座るか、対面で座るか。

 

教える場所によって、学習の理解に差が出るのをご存知ですか?

 

子どもにどの位置から勉強を教えるか、なんて考えたことありますか?

 

 

リビングのテーブルでお勉強するなら正面か横に座るだろうし、

 

勉強机でお勉強する子なら、後ろか横からですよね。

 

 

 

子どもにお勉強を教えるときに、子どもの頭にダイレクトに響くママの立ち位置があるんです!

 

 

それはどこだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教わったことが頭に入りやすいのは・・・・・。

 

 

後ろから教えたとき!

 

 

 

 

 

 

 

正面や横からママの声が聞こえて来ているときは、

 

子どもは「お母さんが言ってることを理解する」という認識をするんだけど、

 

後ろから、ママの顔が見えないで声だけが聞こえて来ていると、

 

自分の頭(脳)で考えているって錯覚するんですね。

 

 

この錯覚がとても大事なんです!

 

 

自分で考えていると錯覚をすると、言われたことをダイレクトに自分の中(脳)に取り込みやすいんですね。

 

 

 

また、誰かが言ったことを理解するっていうのは、脳にとって作業が1つ増えるので、

 

自分の頭で考えた方が定着が楽なんです。

 

 

 

 

これは、運動を教えるときにも効果抜群!!

 

でんぐり返しや、逆上がり、

ボールの投げ方や、打ち方なんかを教えるのにもすごくいい!

 

 

 

これは発達障がい児の療育に使われるテクニックなんです。

 

脳の機能にとって効率的なやり方で、どんな人にもすばらしい効果を発揮するので試してみてくださいね!

 

 

ちなみに、わたしのカウンセリングもこのテクニックを使ってるんですよ。^^

 

だからこそみなさま変化も早いし結果も出るのかなーって思ってます。








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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。