1日中ずっとゲームがしたい。
ネットサーフィンがやめられない。
世界中で問題になってるゲームやネットの問題を、
WHO(世界保健機関)が「ゲーム障害」として認定したんだそうですよ!
こんにちは! 長崎・佐世保 思い通りの人生を創っていくカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
ゲームやスマホを握りしめて、
ずーーーっとゲームしたり、YouTube見たり、ネットサーフィンしたり。
子育ての悩みといえば上位に上がって来るのが
このゲーム、ネット問題ですよね。
うちの子ども達もなんだかんだでずーっとゲーム機やスマホを持っていたり、PCの前に座っていたりします。
時間を決めてやっているけれど、
昨年の長引く休校でルールもうやむやになっちゃいました。
開始時間と終了時間を決め、
最低限の休憩時間帯を決めてあるので、
それ以外は黙認してるんだけど
「まだやってるの!?」っていつも文句言ってる気がしてます(笑)
多くのご家庭で、昨年の休校がゲームが長時間化した引き金だったとおっしゃいます。
でも
あの休校の時はゲームもある程度解禁しとかないと乗り切れなかったですよねー。
そんなこんなで、
どこのご家庭も多かれ少なかれ直面している「ゲーム問題」
WHO(世界保健機関)が、ギャンブル依存症などと同じ精神疾患として、「ゲーム障害」というのを認定したことをご存知ですか?
世界的に見ても問題になってきているように、
日本だけを見てもオンラインゲームを含めた病的なネット依存が疑われる子どもたちが増えているそうです。
WHOよる国際疾病分類で、いわゆるゲーム依存が「ゲーム障害」という病名で依存症分野に加わりました。
これは2022年から適用となり、日本でも治療者の育成が始まっているそうですよ。
わたしは一概に「ゲームが悪だ」とは思ってません。
ちょっとした生活の潤いにだってなるし、
クリアしていく達成感だって好きです。
友達との話題も膨らむし、仲間意識や連帯感だって生まれてきます。
子ども達が1日中ゲームをしているのを見て、
イラッとすることもあるけれど、
集中力がすばらしいな、思考力が育ちそうだなって感心することもあります。
いい所もあるゲームが、
身体的・精神的に悪影響を及ぼすものであってはもったいない!
ゲームとの付き合い方も、子どもの年齢や生活リズムによって変えて行かなくちゃいけないこともありますよね。
締めるところは締めて
緩めるところは緩めて
上手に生活に取り入れていけたらいいですね。^^
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長崎・佐世保 思い通りの人生を創っていくカウンセラー 日南絵里でした。