コロナでの休校期間をきっかけに、引きこもり生活のお供にゲームやむなし。となり、
学校で会えない代わりに通信のゲームがどんどん流行り出し、
ラインでのやり取りが増え、
もはやストップはきかない状態に・・・。
遂には課金まで初めてしまった!!
そんなお宅も多いのではないでしょうか?
こんにちは! 長崎・佐世保 思い通りの人生を創っていくカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
子どものゲーム問題は永遠のテーマではないでしょうか。
うちの子ども達も3DSに始まりスイッチ、スマホと
機種は少ないですがどっぷりゲームに浸っています。
子どもがゲームばっかりしている姿にイラっとしたら、
まずはママの方が何にイライラしてるのかを掴んでみましょう!
☑ 自分に従わないことがイヤなのか
☑ 家族団らんしたいのか
☑ 宿題が先延ばしになって、寝る前にバタバタするのがイヤなのか
☑ 朝起きないことがイヤなのか
☑ 目が悪くなることを心配しているのか
いろんな思いが出て来ると思います。
★あなたのその止まらないイライラ、コントロール癖や支配欲が暴走しているのかも!
そして、
ゲームやスマホとの付き合い方を子ども本人を交えて、
子どもの意見を聞きながら丁寧な話し合いの場を設けてみてください。
会社での会議と同じようなスタンスで臨みましょう!
決してママやパパの意見を押し付けたりしないように、
冷静に親側の意見や条件を提示し、
子どもの主張もしっかり聞きましょうね。^^
★ゲームやスマホのルールを決める時は子どもの意見も聞きましょう!
課金するのなら、
お小遣いから出させるのは鉄則だとわたしは思ってます。
自分のお金をどう使おうが本人の勝手だし、
お金のことを学ぶいい機会じゃないかと思うんです。
マンガ本や洋服や部活の道具に使いたい子もいれば、
ゲームに使いたい子もいる。
お金の使いどころは人それぞれですしね。^^
★子どものお小遣いの使い道は「好きなようにさせる」が正解
ちなみに、
ママが無制限にお金を出してあげて課金させておいて文句を言うのは、また違う話になってきますし、
子どもが勝手にクレジットカード決済するのなら、それは泥棒です。
この場合は厳格な態度で臨んでもOK!
大人が一番やりがちなんですが、
頭ごなしに「やめなさい!!」って怒鳴るのでは、子どもの反抗心がムクムク・・・。
子どもの方も意地になって、ますますやめなくなります。
なにごとにも工夫は必要ですよー!
★ゲームをやめさせたい時は、「ありがとう」って言ってみよう!
そしてそもそも論になっちゃいますけど、
ゲームや課金って、やめさせなきゃいけないものなのか。
そこはしっかり考えてみて下さいね!
そのまま突っ走らせても問題ないのであれば、やめさせる必要ないですよ。^^
★問題には3つの解決がある。視点を広げてみると未来は無限大♪
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。