★インフルエンザのときに飲んじゃいけない薬があるんですよ!

★インフルエンザの予防にマスクは効果がない件についてはこちら

 

 

インフルエンザが心配なこの時期。

 

熱が出たからって、慌てて病院に行くのはちょっと待ってー!

 

インフルエンザかもしれない時は、病院に行くベストなタイミングがあるんです!

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

最近は10月頃にも流行の気配がみられるインフルエンザですが、

 

たいていの場合は、初冬から春先にかけて流行します。

 

インフルエンザはウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症で、普通の風邪とは違う病気なんですよ。

 

 

感染すると、急に熱が上がり、関節や筋肉が痛むなど

 

全身にさまざまな症状があらわれます。

 

重症化すると体力のない高齢者や乳幼児などは、肺炎や気管支炎などを併発して生命にかかわることがありますので、

 

特に注意が必要な疾患です。

 

 

突然お子さんの熱が上がったら、びっくりしてしまいますよね。

 

慌てて病院に走りたいのは分かるんですけど、

 

ちょっと待って!!

 

インフルエンザの検査は、発症から12時間程度経っていないと、正確な検査ができないんです!

 

病院で検査をしたのはいいけど、

 

「明日もう一回来て」と言われて、何度も検査のために病院に行ったこはないですか?


 

お子さんにとっても、熱がある状態で何度も外出し、

 

長い時間を待合室で過ごすのって、けっこうツラいんです。

 

こんな時こそ、ゆっくり横になっていたいんですよね。

 

 

慌てて休日診療にも行かなくても大丈夫!

 

熱の他に心配な症状がなければ、月曜日まで待ってもいいですよ。

 

 

そして!病院に行くタイミングでもう一つ気に掛けないといけないことが!!

 

それは、お薬を飲むタイミングです。

 

今はインフルエンザに効果があると言われているお薬も出ていますよね。

 

発症から48時間以内に服用することで効果が期待されるお薬が多いですね。

 

 

この2つの時間を考えると、

 

病院に行くタイミングは、熱が出てから12時間~48時間の間です。

 

 

例えば、朝起きた時に熱に気が付いたのなら、

 

その日の夕方くらいに病院に行くくらいでちょうどいいかと思います。^^

 

 

最近の検査キットは性能が上がって、

 

12時間経っていなくても検査ができるということもあるそうですので、

 

きっかり12時間経ってなくても良さそうですよ。

 

 

〈〈これだけは気を付けておきたいこと!〉〉

 

・ゆっくり受診してもいいのは、熱の他に気になる症状が出ていない場合です。

頭痛がひどい、喘鳴があるとか、ひどく吐く、せん妄が出るなど、

心配な症状が出てきたら一刻も早く病院へ!

 

・インフルエンザの時には使ってはいけない解熱鎮痛剤がありますので気を付けて!!

 

・車に座らせることが不安なときは、タクシーを使うこともためらわないで下さいね!

 

快食、快眠、快便!

 

子ども達はしっかり外遊びもして元気で冬を越していきたいですね!

 

大人はしっかり息抜きしてストレス溜めないように♪

 

イライラしてたらインフルエンザを引き寄せますよん。

 

 

(寒い日は、あたごさんが綺麗です♪)

 

 

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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。