子どもが幼稚園や学校に行きたくないと言い出して。
登校するように説得したら泣かれてしまう。
機嫌が悪くなって部屋に閉じこもってしまう。
子どものこんな状況には、どうしていいか不安になりますよね。
でもね！
行きたくないって言えるってことは
ママのことを信頼してるってことなんですよー！
こんにちは！ 長崎・佐世保の色彩心理学、カラーセラピー 日南（ひなみ）絵里です。
冬休みが明けたその日から
生活が落ち着いてきた今頃から、
子どもが学校に行きたがらなくなってしまうことがあります。
子どもが学校に行きたくないって言い出したら、まずはその理由を聞いてみましょう！
・夏休みが明けたら友達との関係性が変わっていた。
・時間割や校則など、誰かに決められたルールで過ごすことがストレスになる。
・クラスがザワザワしていて自分も落ち着かない。
・先生が怖い。
・勉強について行けない。
・学校で友達や先生に気を遣うのが疲れる。
・じっと座っているのが嫌。
・勉強が分からない自分、体育ができない自分、図工が苦手な自分を見られたくない。
もしかしたらビックリするような理由が出て来るかもしれないし、
明確な理由が子ども本人にも分からないかもしれません。
自分のことを振り替えっても、学校に行きたくない理由なんていくらでもありましたよね。
学校に行きたくないと言い出したら、思い切って休ませてみませんか？
学校に行った方がいい、なんてことは子どもたちだって分かっています。
それでも行きたくないんです。
「学校休みたい」ってママに言えるってことは、
ママなら分かって貰えるって思っているんです！
それだけ信頼関係があるということでもあるんですよ。
「どうせうちの親は休ませてくれない、分かってくれない」と、諦めてしまっている子は、
我慢して我慢して、ひたすら我慢して学校に行くか、
仮病を使うか、
登校するふりをして学校とは別の所に行きます。
「行きたくない」と訴えてくれることに、まずはOKを出して行きませんか？
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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も！すべまくいく思考術 日南絵里でした。