更に集合意識につなぐセラピー
おひさまギフトの藤井さやかです。
ご訪問いただきありがとうございます。
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（プロフィール）
9月22日から、10月3日まで
友人たちとエジプト旅行に行っておりました。
忘れないうちにと備忘録として旅行記を書いております。
ご興味があればしばらくお付き合いの程、
よろしくお願いします。
エジプト旅行記①
エジプト旅行記②ギザのピラミッド
エジプト旅行記③スフィンクス編
エジプト旅行記④サッカラ編
エジプト旅行記⑤王家の谷編
【9月25日4日目エドフ神殿編】
ルクソールとアスワンのほぼ中間に位置するエドフ小さな町に巨大なエドフ神殿（ホルス神殿）があります。
ハヤブサ神ホルスに捧げられたこの神殿は、
エドフのホルス神殿として知られています。
エドフ神殿 は、プトレマイオス朝時代 (紀元前332年-32年) に建造された神殿で、
エジプトで最も保存状態のよい神殿の1つだそうです。
建物の至るところで、
ホルス神の像のレリーフを見ることができます。
なお、ホルス は、エジプト神話における天空の神です。
天井が黒くすすけていますが、
後世にキリスト教徒たちが住んで煮炊きをしていた為、
このように黒くすすけてしまったそうです。
エジプト神話の
王権の象徴ハヤブサの神ホルスと
愛と美の女神ハトフルは
夫婦だったそうです。
ホルスを祭ってあるのが
エドフのホルス神殿
ハトフルを祭ってあるのが
デンデラのハトフル神殿
それぞれの神殿に祀られている
ご神体のお神輿が船に乗せられて
年に一度出会うお祭りがあるそうです。
その様子を表したレリーフが下記です。
有名な神話
ホルスとセトの戦いのレリーフ
セト（カバの姿で描かれています）
顔の部分は、後世のキリスト教徒や
偶像崇拝禁止によって削られたそうです。
ホルスは、冥界の神オシリスと
イシスの息子です。
父親オシリスを殺害し
王位を奪ったセトに対して、
王位を取り戻すため戦いを挑み、
様々な苦戦を強いられながら
最後にはホルスが
見事太陽神の正統な後継者として
認められたのです。
エジプトの神話も
読んでいくと
人間の嫉妬や権謀術数がうごめき
とても興味深いですね・・・
いつの時代も、
変わらないのでしょうか・・・
最終的には、
愛のある方が勝って
ほっとしますが・・・
神殿内で修復中の様子
天井の煤を手作業でとっている様子
暑かったので、
アイスがとっても美味しかったのです^ ^
ちなみにエドフ神殿までは、
こんな馬車に乗って訪れました。
この道路は、実は馬車だけでなく、
車も普通に走っておりました。
不思議な感じですね・・・
続く・・・
☆愛・感謝☆
お知らせ※ゲシュタルトセラピーワークショップ
①気づきのワークショップ田町（Zoomオンライン開催)
日程：2023年11月17日（金）
時間：13時半～16時半
担当：藤井さやか
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②いまここワークショップ（こちらはリアル開催です）
日程：2023年11月１2日（日）
時間：13時～17時
担当：藤井さやか
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