ふたりめ妊活ナビゲーターの小澤ともこです。
私の自己紹介の続きです。
自己紹介⑦無いなら私がつくる！妊婦と産後ママのためのサロン ←今ここ
11年勤務した福岡空港での前職を退職し
2011年4月に夫が住む兵庫県宝塚市へ引っ越しました。
旦那さんがお休みの日は
ふたりで北海道や沖縄、離島への旅行へ行き
初めて妊婦でありながら
マタニティライフを楽しんでいました♬
妊婦でもこんなに楽しめるんだーーー♡
と思っていた矢先
妊婦特有のからだの痛みやトラブルが出始めました。
安定期に入ったころから
時々足がつりそうになって目覚めるとか
足のむくみがひどくて
履ける靴がどんどん無くなっていったりとか。
背中の張りや腰の痛みも出て
マッサージに行きたいと思うようになったのもこの頃。
当時のむくんだ足（ひどい・・・）
だけど、世間は妊婦に冷たかった。
当時は今ほど
妊婦さん受け入れOKの整体やマッサージ店が
あまりなかったんですよね。
仕方がないので
旦那さんに時々マッサージをしてもらって
その場をしのぎ、
出産まで何とか頑張りました。
産めば治る！
助産師さんや看護師さんにそう言われたのに
産後は産後で
腰が痛いやら
肩や背中におもりが乗っているようなしんどさ
手や指のしびれなどこれまたトラブル発生（涙）
産んでも治らないし
ますますツラいんだけどどうしたらいいんだろう？
子どもを預ける身内はいないし
子連れで行ける整体を探してみよう。
だけど、ここでまた
子連れママへの厳しい現実を
突きつけられましたよ(*´Д｀)
子連れで行けない・・・
行っても託児は無いから
自分でこどもをみなければならない・・・
施術の時くらいは
ひとりになりたいのに、それも叶わないのか・・・
妊娠・出産の経験を経て
初めてぶつかった壁。
妊婦さんや産後ママこそ
からだのメンテナンスが必要なのに
こんなに受け入れが少ないなんて。
無いなら私がつくろう！
じゃあ、どうしたらできる？？
私自身が困った経験から
産前産後専門のマタニティセラピストへの道を
歩むことを決意。
マタニティセラピストになり開業するまでの間に
また色んな壁にぶつかりながら乗り越えてきました。
その道のりは
「マタニティ整体サロンオープンのきっかけ」で
過去に連載記事にしていますので
そちらも読んでいただけると嬉しいです＾＾
こちらの連載記事は3年前、第三子出産直前に思い立って書いたものです。
関連記事＞＞マタニティ整体サロンをオープンしたいと思ったきっかけ
マタニティサロンSuomi
小澤 ともこ
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