まるる。 |  ソラいろのタネ ソラ〜宇宙〜のアトリエ

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ソラ〜宇宙〜のアトリエ 主宰
SPACE・SOLA〜宇宙〜 プロデューサー 
繪と写真と言葉という表現を通して、
誰もが幸せを感じて生きるための気づきやきっかけを届けています。
豊かな世界を共に創るためのスペースをプロデュース。

彩遊和紙からうまれた、まぁるい、まるる。

色彩家 桑原 美恵子さんの和紙染作品です。











三月の合同展でみなさんに喜んでいただいた光のタネおみくじは、

まるる。のいちばん小さいものでした。


まるる。は、試作品を販売させていただいたところ完売☆

手にとってくれるみなさんが、ほんとうに幸せそうで、

ここに関われたことが幸せだなぁとしみじみ思いました。

そして今日、商品として完成版が整いました。

  









半年ほど作品の展示や見せ方などご相談をお受けしていた中で、 

ある日、ちいさなまぁるい和紙に目が止まりました。 


作り手の、あたたかな心が感じられる、小さな色のマル。 

和紙を染める時の心の喜びや、やさしさが伝わってくるマル。


愛しい感覚と、たくさんのインスピレーション。 

そして生まれた、まるる。のなまえ。


土屋ホームの建築士の方から、「ぜひ商品化を」とのお声をかけていただき、

また、その声に作家の桑原さん共々大いに勇気をいただいて、

企画からデザインまで総合プロデュースさせていただきました。

まるる。のロゴは、書家 柴田 直子さん

また、彩遊楽のロゴ書も直子さんにお願いしました。







 



まさに流れに乗るという、感じでした。

ピンときて話を進めていたら、銀座の朝日ビルの布袋様に出会い、

天才建築士から「商品化を」の声が。

すると、ストーリーも企画も流れるように生まれてきました。











撮影に入ると、天の使いとでもいうように、たまたまいた子供さんがモデルになってくれて。

すごい女の子でした。

こうしてほしいなと思うことを、言わずともわかってくれる天才モデルさんでした。











試作品を一つ一つ作る時間の豊かだったこと。

和紙好きの私にはたまらない、至福のひととき。
 

まるる。は、アイディア次第で無限に遊べます。

水で濡らして窓や壁に貼るのもいいし、花瓶の下に敷いても、

照明に貼っても、懐紙がわりに使っても。

贈り物に言葉を添えたり。


どんな使い方をしてくれるのかなって、ほんとうに楽しみで、

一つひとつの色合いの向こうにあなたの笑顔が見えるよう。
 

合同展で大好評だった光のタネおじくじには、いちばん小さなまるる。を。

そしておみくじのメッセージは、書家の 柴田 直子さんと、私がしたためました。


みんなが引くたびに、「なにがでたの?みせてみてて〜。」って、

開いてはみんなで笑って、時に涙して。


今も、引き継いで直子さんが毎日の光のタネ書を書いてくれてる。






 




そうそう。

来年、やります。
 

Love&Art exhibition 光のタネ2021

〜美しい光のおくりもの〜
 

胎動をはじめました。

また、お会いしましょうね。

必ず。
 

その日まで、あなたの色をたいせつに。

あなたの光のタネを。
 

宇宙いっぱいありがとう☆
  
 
 








イッポさん。

大きな勇気をいただきました。

宇宙いっぱいありがとうございます。


そして、まるる。にチャンスと、スペースを与えてくださった、銀座ショールームさん。

宇宙いっぱいありがとうございます。


そして、銀座に住む布袋さん・・笑

宇宙いっぱいありがとうございます。
 

すべてにありがとう。











彩遊和紙から生まれた、まるる。

購入希望のかたは、メッセまたはメールにてお願いいたします。