びっくりした。笑
今日は、そんなお話。
伝言ゲームって人を通せば通すほど、元々の本当の情報からずれていくもの。
100%そのままに伝わることはない。
噂が実にそうで、人の噂話ほど信憑性のないものなはい。
聞いた情報に、思い込みや、感情や、想像が加えられて、
尾ひれがついて一人歩きをしだす。
幸せな話ならいいけれど、噂ってよくない情報の方が圧倒的に多い。
最終的に、それが原因で人間関係が崩れたり、信頼を失ったり、
傷ついたり、恨んだり、後悔したり。
噂は、話半分に聞くのがいい。
できるなら噂話には耳を貸さない方がいい。
自分はこの話を何番目に聞いているのだろう・・そしてこの話が本当に正しいのだろうか・・
と、疑いを持って右から左に聞き流すぐらいがいい。
もしもそのことについて興味があるなら、本人に確かめればいい。
まぁ、本人と信頼関係がないとなかなか聞けないだろうけど・・・。
そして、自分はその噂話を広げる輪の中に加わらない方がいい。
もしも何かあったらトラブルに巻き込まれるし。
それこそめんどくさい。
時間という貴重な命の時を、そんなことに使うのはもったいない。
・・いや・・・好きならいいのだけどね。
私は、
・噂話は、聞き流す。（私に噂話をする人はほぼいない。笑）
・もしも噂話を聞いて気になったら、直接本人に尋ねるか、元情報を洗い出す。
・もしも噂話を聞いても、自分は伝えない。
・噂話の場に居合わせたら、相槌を打たない。やめようと促す。
・噂話がしたいなら、本人の前でする。
おしゃべりやコミュニケーションの一つとして、噂話があるのだと思います。
けれど、気持ちよい人間関係や信頼関係を築きたいなら、
憶測の飛び交う噂話とは早めにサヨナラしたほうがいい。
その時間、もっとクリエイティブに使ったほうがいい。
「噂話には、ハートがない。ハートから生まれる言葉だけを語ろう」
美しさを伝え行く噂話なんてあったら・・素敵。