変わりゆく時の中で、変わらないもの。
心に咲く永遠の光の花よ。
いろんなことが変化して、移り変わっていこうとしているような。
そんな時の中にいます。
それは時に痛みを伴ったり、せつない涙を流すこともあるし。
やりきれない想いにため息をついたり、大切な想いでが消えていきそうになって途方に暮れたり。
新しい世界へ向かう前の不安やとまどい。
静かに、とっても、途方に暮れていた・・・(笑)
最初はいったいどうしようかと思ったけれど、
このなんとも言えない居心地の悪い感覚をじっくりと感じてみようと思いました。
そんな中で思いました。
いろんなことが変わっていく。
どんなことも、いつか、きっと。
それに抵抗しようと思ったら、きっと苦しいだろうなって。
痛みを感じながらも、この痛みや涙こそが、
私の愛の徴なのだなぁ・・・と。
この世界の中には、変化しないものなんて、ない。
いまあるものもすべてがいつか流れていく。
姿を変えて、形を変えて、すべてが、過ぎ去っていく。
移り変わっていくこの景色のなかで、
もしも永遠にかわらないで・・・って、望んでしまったら、
きっとそれは苦しむことになるでしょう。
だけど、わたしは見つけた。
この世界で永遠に変わらないもの。
それは何かや誰かに求めるものではなくて。
それは私の中にあるのだということを。
私が光だと思えば、
それは永遠に光で。
わたしが愛しいと思えば、
愛はいつでもここにある。
何に依ることもなく。
愛することを知りました。
そう思った時。
すべてが私の中へと流れ込んできて。
そう。
愛はここにある。
ここが永遠の場所。
私のハートの宇宙。
その真ん中。
ひとすじの
愛。
もとめないから、あるもの。